海外研究・英会話部 Rosemont高校とのPENPAL交流
2025年4月3日 15時59分 [松北65]英会話部では、数年前よりアメリカのRosemont高校生と交流を続けています。
冬休みに年賀状を書いて送ったところ、返事の手紙が届きました。
プレゼントが同封されていたり、日本アニメのイラストが描かれていたりして、みんなで喜びました。
井上校長先生にも、Rosemont高校の校長先生をはじめ管理職の先生方からカードをいただきました。
英会話部では、数年前よりアメリカのRosemont高校生と交流を続けています。
冬休みに年賀状を書いて送ったところ、返事の手紙が届きました。
プレゼントが同封されていたり、日本アニメのイラストが描かれていたりして、みんなで喜びました。
井上校長先生にも、Rosemont高校の校長先生をはじめ管理職の先生方からカードをいただきました。
昨年の7月7日から約7か月ぶりに、徳島城南高校を訪れました。
卓球台8台でシングルス、ダブルスを計153試合行い、大幅に負け越しました。
7か月の間に、開いていた差がますます開いた印象で、本校部員にとって発奮材料となりました。
攻めても返球され、相手のボール1球1球の質が大変高く、学ぶことの多い1日となりました。
年度末のお忙しいときに練習試合を受けてくださり、ありがとうございました!
今治南高等学校卓球部 男子3名、女子1名が来校し、合同練習及び練習試合を行いました。
本校にいない戦型の選手もおり、経験を積むことができました。
午前中のみと短い時間でしたが、充実した時間となりました。
今治南高校卓球部の皆さん、ありがとうございました!
男子5名、女子6名で別府溝部学園高等学校を訪れ、練習試合を行いました。
シングルス、ダブルスで計98試合を行い、実戦経験を積むことができました。
フェリー、車で移動し、往復10時間を要しましたが実りの多い充実した時間となりました。
また、相手校の皆さん、顧問の先生に温かく迎えていただきました。
この度のご縁を大切にし、今後も定期的に練習試合をお願いしたいと思います。
本当にありがとうございました!
「テニス伊予銀カップジュニア選手権」 令和7年4月1日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20250401-01)
3月27日(木)マドンナスタジアムで行われた準々決勝で今治西高校と対戦し、0-2で惜敗しました。
新2年生先発投手の粘り強いピッチングで守備陣も安定し、リズムの良い試合運びとなり、四死球などを機に得点チャンスを幾度となく作りましたが、最後の一本が出ずに敗戦となりました。
夏の大会まであと4か月。互いに叱咤激励しながらチーム内で競争し、頂上までのここからの3試合を勝ち抜く力を身につけたいと思います。
「今治西 逃げ切り辛勝 松山北打線つながらず」 令和7年3月28日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20250328-04)
3月22日(土)に、福岡県営春日公園テニスコートで第47回全国選抜高校テニス大会が行われ、2年の武田壮さんが出場しました。接戦の末、残念ながら1回戦敗退となりましたが、この経験を糧に次の大会に向けて日々練習に打ち込んでいきます。応援ありがとうございました。
「全国高校選抜 テニス」 令和7年3月23日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20250328-01)
3月24日(月)マドンナスタジアムで行われた3回戦で丹原高校と対戦し、8-1で勝利を収め、ベスト8に駒を進めました。
立ち上がりに苦しんだエースピッチャーでしたが、しっかりと立て直しゲームを組み立ててくれました。打線も14安打に足を絡めて常に攻撃をすることが出来ました。
準々決勝は27日(木)に今治球場で今治西高校と対戦します。秋の大会のリベンジができるチャンス、全員野球で頑張ります。
3月22日(土)宇和球場で行われた2回戦で内子高校と対戦し、勝利を収めることができました。
序盤のリードにより控えのベンチ入りメンバーが公式戦を経験することができました。その中で試合の流れを失うプレーが出てしまい、難しい試合にしてしまいました。チーム全体として大きな教訓を得ました。それを反省材料に3回戦に臨みます。
3回戦は24日(月)11:30からマドンナスタジアムで、丹原高校と対戦します。
3月20日にマドンナスタジアムで行われた春季大会1回戦で松山東高校と対戦し、5-3で勝利を収めました。
冬の練習を乗り越え成長した選手が活躍し、序盤~中盤は落ち着いた試合展開でした。終盤は松山東の粘り強い攻撃に押されましたが、最後まで集中力を切らすことなく接戦を制することができました。この試合を勝ち切れたことを自信として、今後も試合に臨みます。次戦は22日に宇和球場で内子高校と対戦します。
「春の全国高校選抜大会 愛媛勢の展望1」 令和7年3月8日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20250310-04)
本日、卓球場にて3年生を送る会を行いました。
令和6年度は、男子部員5名、女子部員4名が卒業します。
受験勉強に専念するあまり会の存在を知らず遅刻した部員、体調不良や受験で本日欠席した部員もおり、全員揃うことはかないませんでしたが、チームを引っ張り、支えてきた先輩方に、後輩から感謝の気持ちを届けることができました。
みんなのこれからの益々の活躍を、心より応援しています!3年間、素敵な思い出をありがとう!
上記大会に、本校卓球部1年生 川村 侑生さんが出場しました。
1回戦は奈良県の選手。積極的に攻撃し、3-0で快勝、全国の舞台で1勝を挙げました。
2回戦は愛媛出身の選手。0-2から1ゲームを取り返すものの、1-3で敗れました。
先手を取られる苦しい展開の中、サーブを工夫し、ラリー戦では互角以上の戦いをしました。
全国の舞台で勝ち進むことのできるよう、これからも頑張りますので応援よろしくお願いします。
1回戦 川村 3-0 上野 耀太(畝傍高/奈良)
2回戦 川村 1-3 月原 弘暉(名電中/愛知)
上記大会に、本校卓球部1年生 川村 侑生さんが出場しました。
1回戦は強豪校、遊学館の選手。
1ゲーム目は序盤リードするも、終盤追いつかれゲームを落としました。
2ゲーム目も落とし、あとのない3ゲーム目。
終盤粘りを見せ10ー10に追いつきましたが、あと1点が遠く、12-14で3ゲーム目も落とし、0-3で惜敗しました。
1回戦 川村 0-3 渡会 悠斗(遊学館高/石川)
全国区での戦いで、まずは初戦突破を目標にこれからも頑張ります!
「テニス角陸杯」 令和7年2月18日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20250218-06)
2年生家庭探究の授業で壁面制作を行い、松山乳児院にプレゼントしました。季節にちなんだモチーフをグループで考え、アイデアを出し合いました。完成した壁面は、乳児院の各部屋、通路等に飾っていただけるそうで、季節の行事や植物等様々なモチーフに興味を持ってもらえたらと思っています。
本日、離任式が行われました。人事異動等により、本校教職員20名が北高に別れを告げました。
改修工事のため体育館が使用できず、多目的室からリモート配信を行いました。
お一人ずつ別れの挨拶を述べました。北高を、北高生を愛する先生方の言葉は、生徒たちの心にしっかりと刻み込まれたことと思います。
生徒代表挨拶のあと、生徒会から花束贈呈、そして先生方にとって最後の校歌斉唱。
たくさんの卒業生が駆けつけてくれました。
その後、卒業生、在校生が花道を作って、離任者のお見送りをしました。
今にも雨が降りそうな空でしたが、在校生卒業生の気持ちが通じたのか、離任式が終了するまで雨は待ってくれていました。
体育館が使用できない中でしたが、その逆境を乗り越えての本当に心温まる離任式となりました。
北高生の優しさに触れ、北高日記を編集しながら感動が蘇り、担当者は涙を流しながら記事をアップしました。
先生方の新天地でのご活躍を祈念しております。北高生のためにご尽力くださり、本当にありがとうございました。
「社会での活躍誓う 松山大」 令和7年3月20日付愛媛新聞
松山大学卒業式において、令和2年度卒業生 関根 舞衣さんが卒業生代表として答辞を述べました。
(掲載許可番号:d20250322-01)
おはようございます、松山北高校演劇部です。
さて、令和6年度は、様々な活動をしました。
4月は芸術文化発表会に参加し、5・6月は小野公民館や地域のホールでの上演。
8月は地区大会のコンクールに出場し、優秀賞を受賞。そのまま11月は県の高文祭のコンクールに出場して奨励賞(県内3位!)という結果を残しました。
文化祭では朗読劇を含めて二作品上演しました(生徒創作もあり!)
12月は寒い寒いと言いながら、小野小学校で劇を上演させていただきました。
そして、先月の2月は新人大会のコンクールに出場し、優秀賞(実質最優秀賞)を受賞しました!!
影が薄いと言われがちな演劇部ですが、去年度と今年度と、着実に知名度と実力を兼ね備えていっております。
いつも応援していただいている皆様のおかげです、ありがとうございます!
今年度も盛りだくさんの内容だった演劇部の活動ですが、実は演劇部という名前は、来年度から変わります。文化創造部(演劇・写真・放送)となります。
しかし! 活動は今年度と同じく、積極的にしていく予定ですので、引き続き、何卒よろしくお願い致します!
(もし新入生がこの記事を読んでくれていたら、ぜひ、見学しに来てください(^^) 見たことがない、感じたことがない体験が、君を待っている! かもよ!!)
3月19日(水)放課後、1・2年生とこの春に卒業した3年生との「合格した先輩と語る会」が開催されました。
文系・理系それぞれの会場で、卒業生が受験の報告や、進路決定の経緯、勉強方法や苦手教科の克服方法、1・2年生の時にやっておけばよかったことなど、自身の経験や失敗を踏まえてアドバイスをしていただきました。
全体会の後は、個別で先輩に具体的な話を聞いたり、質問したりできる時間もあり、これから春休みに入る1・2年生のモチベーションをあげてくれる良い刺激になりました。
新生活の準備で忙しい中参加してくれた卒業生のみなさん、本当にありがとうございました。
1・2年生は、先輩のアドバイスをすぐに実践して、新年度に向けての準備に取り組んで欲しいと思います。
【文系】
【理系】
令和5年度末で転勤される管理職の友澤校長先生、小野山教頭先生を職員でお見送りしました。
松山北高校のためにご尽力くださり、ありがとうございました。
次の勤務地でも、お体を大切にし、笑顔でご活躍ください。
先生方に北高生の活躍が届くよう、生徒、職員ともに頑張ります!
「セキ記念ジュニア選抜大会」 令和6年3月27日付愛媛新聞
本校卓球部2年 釣井 叶大さん が、見事決勝進出を果たしました!
決勝戦ではフルセットの末敗れましたが、次につながる試合内容でした。
(掲載許可番号:d20240328-01)
北高人権デーが実施されました。今回は、「家庭と地域の防犯教室」という新聞記事から~見守る側はやめないで~というテーマで、見守り活動には欠かせない「あいさつ」について考えました。子どもが巻き込まれる犯罪が相次ぎ、被害に遭ってほしくないという思いから「知らない人にはあいさつしない」など、コミュニケーションの遮断を生み出していることが見られます。果たして、このことについて北高生はどのように感じたのでしょうか。
同時に11月の人権デーも振り返りました。前回のテーマは「たかが清掃されど清掃」という内容でした。「コロナ禍によって社会や日々が変わっている。しかし、人々に感謝する気持ちは変わっているわけではなく、そのような気持ちや価値観は、コロナ禍でも変わらないと思った・・・」等様々な感想が紹介されました。
本日は、2人の先生が研究授業を行いました。
【3年英語表現Ⅱ】
秋川先生による「ミニ・ディベート」についての授業です。
英語で自分の考えを伝えるためにアイスブレイクからスモールステップを重ね、相手とディベートするに至るまでを1時間の授業でわかりやすく、興味深く展開されていました。
【ホームルーム活動】
武智先生による「豊かな人間関係を築くために」というテーマでの授業です。
例えば、自動販売機でジュースを買うために並んでいる時に割り込んで来る人がいたらどうしますか?
相手を尊重しながら自分の意見や考えを適切に伝える方法について、「DESC法」を用いてみんなで考えました。
「先端の学問や研究に触れることにより、進路実現への意欲を高めるとともに、自身の適性や興味関心について理解し、知的好奇心をさらに高める」ことを目的に、大学の先生方に来校していただき、高大連携講座を開催しました。
本年は14のテーマから自分の興味のある講座を2つ選び、40分2コマの講義を受けました。
どの講座も先生方の熱いメッセージを真剣に聞き、3年生0学期へ向けて、良い刺激を受けた時間になりました。
岡山大学・広島大学などのブロック大学以上を志望する3年生に集まってもらい、進路アドバイザーの大内先生から今、この時期に何をすべきかをお話いただきました。共通テストだけでなく、その後の前期試験を見据えると、まだ80日ほどあるので、この間、全力で勉強に向かうことで第一志望をかなえることができると檄を飛ばしていただきました。集まった生徒も真剣な心持ちでお話を受け止め、自然と背筋が伸びていました。
まだまだ伸びる、頑張ろう!
今日の総合的な探求の時間は、バーチャル市役所のクラス内発表でした。2学期に入り「人口減少」をメインテーマに取り組んできた各グループの発表です。
← クイズも交えつつ、発表します。 | ||
先生からもアドバイス → | ・声の大きさ ・発表の態度 ・パワポのみやすさ ・内容のわかりやすさ で評価します。 ↓ | |
3学期はクラスを解体しテーマ別のグループでの活動になります。
松山について、地域(地元)についてよく知り、自分たちの活動につなげていきます。
12月8日(火)、天気もよくスポーツ日和の午後に、1年生のクラスマッチが行われました。
サッカー、バレーボール、ドッジボール、バスケットボール、卓球をそれぞれクラス対抗のトーナメント形式で行い、どの競技も白熱した試合で盛り上がりました。生徒たちは楽しんで取り組んでおり、クラスの親睦も図れたと思います。
高校生が、各地域に伝わる昔話・伝説や祭り・伝統行事・郷土料理・方言などについて調査研究する、第16回「地域の伝承文化に学ぶ」コンテスト(國學院大學、高校生新聞社主催)において、本校郷土研究部の研究作品「伊予には狐がいな"いよ"-河野氏と狐伝説-」が、【地域民話研究部門(団体)】優秀賞(全国2位)を受賞しました。
この研究は、四国の民間伝承においては、狸に関する昔話が多く、狐に関する昔話が極端に少ないという謎を、道後湯築城に伝わる、「戦国大名河野通直が、狐を四国から追放した」という狐伝承を軸に解き明かそうとした作品です。活動が制限される中、部員たちは数多くの文献資料に当たり、湯築城資料館等を訪ねることによって、道後湯築城に伝わる狐の伝承が、戦国期の道後湯築城城主であった河野通直の事蹟を顕彰するために作られた伝承であることを突き止めました。今後は、更に、四国の狐伝承の謎解明に挑戦していく予定です。
郷土研究部の2年生チーム、大森昴君・大矢根弘君・山田康生君の3名は、受賞の喜びを「全国的に僕たちの研究が認められて嬉しい。まだ、愛媛の伝承の謎の一部を解明したに過ぎないので、引き続き謎の解明に挑戦していきたい。」と語っていました。今後も研究を進めていく予定です。
本日の午後、2年生全員が湯山地区にある北斗林へ、間伐のために行きました。この学校行事は、昭和19年の北豫中学校時代に購入された学校林に、昭和32年から4万本の杉や檜の植林を始め、1970年代から下草刈り、1980年代から現在のような間伐となって先輩の方々から受け継いできた伝統の行事です。
また、昨年からは、間伐材をバイオマス発電の燃料として社会で利用してもらうことによって、環境保全に貢献する活動にも取り組んでいます。
本日も、クラスメートと和気あいあいとした雰囲気で、のこぎりで山の木を切るという初めての経験を楽しみながら協力できて、クラスの団結も深まりました。今後も、この学校行事を後輩のみんなに続けてほしいと思った一日でした。
事前研修1☆.jpg 2学期末考査最終日、ISA講師によるエンパワーメントプログラム事前研修会が開催され、1年生21名、2年生31名が参加しました。コミュニケーション能力の重要性や具体的な日程に関する説明ののち、実際に日本語や英語でディスカッションの練習を行いました。生徒たちは、「話し手」と「聞き手」それぞれの立場を意識しながら、グループワークを楽しんでいました。
コロナ禍だからこそ、この貴重な機会を生かして、英語力はもちろん、コミュニケーション能力やリーダーシップを存分に向上させ、他の生徒の良いモデルとなってほしいと思います。考査の疲れも見せず目を輝かせて積極的に活動する姿に、プログラム当日がますます楽しみになりました。
2学期末考査最終日の放課後、本校職員を対象に心肺蘇生法実技講習会が行われました。生徒や教職員の不測の事態に備え、AED(自動体外式除細動器)の使用法を含めた心肺蘇生法を習得し、すべての教職員が応急手当の処置ができることを目指した講習です。今年度は新型コロナウイルス感染症の影響によって消防署職員の方が来校できないため、本校の管理厚生課職員による講話と動画視聴による研修となりました。本校に設置されているAEDの場所や使い方、緊急時の動き等の確認を行いました。