松山地区租税教育推進協議会優秀賞受賞
2024年11月22日 09時00分 [松北01]授業「公共」の一環で、松山税務署主催の「税に関する五・七・五」に応募した結果、本校二年生が見事優秀賞を受賞しました。松山税務署長が直接お越しになり、該当生徒を表彰してくださいました。
今、世の中では103万円の壁が話題になっていますが、この表彰をきっかけとして、税について考える高校生が増えることを期待します。おめでとうございました。
授業「公共」の一環で、松山税務署主催の「税に関する五・七・五」に応募した結果、本校二年生が見事優秀賞を受賞しました。松山税務署長が直接お越しになり、該当生徒を表彰してくださいました。
今、世の中では103万円の壁が話題になっていますが、この表彰をきっかけとして、税について考える高校生が増えることを期待します。おめでとうございました。
本日2限目、1C講座(1-789)において村田教諭による卓球の研究授業が行われました。
「お願いします!!!」と元気いっぱいのあいさつで始まった授業。
”安定したラケット操作を身に付け、いろいろな打球を学ぶ”ことをテーマにドライブやツッツキの特徴とラケットの操作方法を学びました。
1C講座の生徒の皆さんは、終始笑顔☺生き生きと意欲的に練習に取り組みました。
タブレット端末も活用し、自分たちのフォームも分析!
この50分で驚くほど生徒の皆さんの技術が向上しました!
12月のクラスマッチでは、本日の練習の成果を十二分に発揮してくれることと思います!
海外研究・英会話部では、数年前からアメリカ カリフォルニア州サクラメントのRosemont高校で日本語を学ぶ生徒たちとペンパル交流をしています。
今年の夏は、1、2年生部員42名がSummer Greeting Cardsを送りました。Rosemont高校の42名の生徒が1枚ずつ受け取り、喜んでくれました。
そして先日、今年度のペアリングが決まり、Rosemont高校の生徒たちから返事の手紙が届きました。Rosemont高校の校長先生からは、本校の井上校長先生宛の手紙もいただきました。
11月12日(火)の放課後、第2回料理講習会を実施し、1、2年生28名が参加しました。今回の講習会はスイートポテトパイでした。パイの中には、さつまいも本来の甘さを活かした砂糖控えめの餡を作りました。クラスを超えて楽しく交流しながらお菓子を作り、放課後のひとときを穏やかに過ごすことができました。
海外研究・英会話部では、今年も市内在住の外国人ゲストを招き、文化祭に参加してもらいました。今回はインド、スリランカ、フィリピンなど出身の7名の方が来てくれました。
モザンビークのフェアトレード商品販売も行い、多くの生徒、保護者、先生方にお買い上げいただきました。売り上げは昨年度を上回る38,660円、募金は1,565円でした。
売上金と募金は、後日四国グローバルネットワークを通じてモザンビークへ全額寄付しました。
ご協力ありがとうございました。
男子団体 ベスト16
女子団体 第3位🥉
男子個人 第3位🥉(四国大会出場権獲得!)
女子個人 ベスト8(四国大会出場権獲得!)
11月16日(土)に個人戦、17日(日)に団体戦が行われました。
新チームとして課題はまだまだありますが
今大会の経験を糧に、次の選抜大会に向けて部員一丸となって邁進したいと思います!
応援に駆けつけていただいた皆様、本当にありがとうございました!
※「部活動」→「剣道部」のページも更新しました。
愛媛県高等学校剣道新人大会 中予地区予選会
【女子個人】第3位🥉 ※県大会出場権 8名獲得!
【女子団体】第3位🥉
【男子団体】準優勝🥈
【男子個人】ベスト8 ※県大会出場権 4名獲得!
10月20日に行われました第69回宮窪剣道大会並びに第28回矢野勝明杯に出場しました。
【高校男子の部】
松山北A 準優勝🥈 松山北B ベスト8
【女子の部】
松山北A ベスト8
第69回も続く歴史ある大会に参加し、日ごろの鍛錬の成果を発揮することができました。
惜しくも入賞を逃したチームも代表戦までもつれ込むいい試合展開を繰り広げました。
一本の大切さを感じることができた大会でした。今大会で得た経験を次につなげたいと思います!
「県高校新人大会 剣道」 令和6年11月20日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20241120-04)
「県高校新人大会 ハンドボール」 令和6年11月19日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20241120-01)
「高校選抜テニス四国予選」 令和6年11月18日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20241118-07)
「高校バレー県代表決定戦」 令和6年11月18日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20241118-06)
「高校バレー県代表決定戦開幕」 令和6年11月17日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20241118-01)
第38回愛媛県高等学校総合文化祭書道部門で2年 山田 惺南さんが優秀賞を受賞し、来年の全国大会に推薦されました!
今年度の高文祭書道部門は11月14~17日に県民文化会館で行われ、本校書道部8名の作品を出展しました。パネルや作品の運搬と組立、展示準備や片付けにも運営生徒として大変活躍しました。会場には今年の夏、岐阜県で行われた全国大会に出展した3年菅能さんの作品も展示されていました。そして、高文祭リーフレットのテーマ揮毫は2年伊原亜樹さんが選ばれています。
2年連続全国大会に参加できること、大変光栄です。
第38回愛媛県高等学校総合文化祭の写真部門で、本校写真部員(2年 好永 陽翔さん)が奨励賞を受賞しました!
本校での高文祭写真部門の入賞は10年以上なかったため、久しぶりの入賞となりました。
部員数は30名を超える大所帯となり、今後の飛躍が期待できそうです。
週末に空港東第四公園テニスコートで東雲杯が開催されました。団体戦が行われ、本校から2チーム5ペアが参加しました。
1日目は4ブロックに分かれてのリーグ戦が行われ、2日目は決勝リーグが行われました。
リーグ戦ということもあり、多くの学校と対戦することで、実戦形式で多くの経験を積むことができた大会となりました。
入賞はできませんでしたが、持てる力を精一杯発揮することができました。
「全日本高校バレー県代表決定戦あす開幕」 令和6年11月15日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20241115-03)
11月第2日曜日は「愛媛サイクリングの日」。今年も有志が集い、第10回『坂の上の雲』のまち松山サイクルロゲイニング大会に参加しました。
サイクリングとロゲイニングを合体させたのがサイクルロゲイニングで、松山市内に点在する小説『坂の上の雲』ゆかりの地などを自転車を使いながら回ります。地図と写真を参考にポイントを探し、得点を獲得していく「宝さがし」のような感覚で楽しめます。今回は、道後温泉本館全館営業再開・改築130周年を記念して、道後エリアでした。
北高からは15名3チームの参加で、結果は2チームが見事に入賞しました。他の参加者との交流も楽しめ、高校生のパワーも示すことができ、充実した時間になりました。
「松山北8年ぶり頂点」 令和6年11月12日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20241112-05)
「高校サッカー松山北V」 令和6年11月12日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20241112-04)
9月の予選を突破し、10月19・20日と11月3・4日に、全国選抜高校テニス大会愛媛県予選が行われ、団体戦で準優勝して四国大会に出場します。県高校新人大会個人戦シングルスでは、2年生の武田壮さんが見事優勝を飾り、全国選抜大会個人戦出場の切符を手にしました!
今週末には、松山中央公園にて四国選抜大会があります。応援よろしくお願いします。
令和5年度末で転勤される管理職の友澤校長先生、小野山教頭先生を職員でお見送りしました。
松山北高校のためにご尽力くださり、ありがとうございました。
次の勤務地でも、お体を大切にし、笑顔でご活躍ください。
先生方に北高生の活躍が届くよう、生徒、職員ともに頑張ります!
「セキ記念ジュニア選抜大会」 令和6年3月27日付愛媛新聞
本校卓球部2年 釣井 叶大さん が、見事決勝進出を果たしました!
決勝戦ではフルセットの末敗れましたが、次につながる試合内容でした。
(掲載許可番号:d20240328-01)
8月5日(木)に実施したサマー!エコキッズスクールの様子が掲載されました。
興居島VTメンバーが企画し、実施した内容です。
是非ご覧ください。
■トップページ
https://kosodate-matsuyama.jp/
■サマー!エコキッズスクール「個性いっぱい!小さな美術館!」
https://kosodate-matsuyama.jp/report/20220805.html
書道部では愛媛県高等学校総合文化祭に向けて、日々、練習を重ねています。
部員同士で批評会を行ったり、先生に助言をいただいたりしながら、より良い作品になるように頑張っています。
8月8日(月)の午後から、松山SDGs未来工房(松山市SDGs推進協議会内)主催の「ジェンダーギャップ解消ラボまつやま」『ジェンダー平等』✕『ジェンダー表現』に8名が参加しました。
今回は、第1部には、「CMから見るジェンダー」というテーマで東京大学大学院教授の瀬地山角先生のミニ講義がありました。男性目線のユニークなジェンダー論を、先生ご自身の体験を交えたユーモアたっぷりの大変分かりやすい講義でした。
第二部ではワイガヤトークということで、自治体や企業の方々とオンライン座談会を実施しました。県外の大学の先生から、北高生に対して「どのような目線の大学案内パンフレットがよいか」という質問を受け、参加した2年生女子が堂々と返答していました。
オンライン座談会は昨年度から2回目ですが、世代を超えて話し合う大変良い機会になりました。男女共同参画に対する意識が高まるだけでなく、前向きな行動につながる学習会になりました。
夏休み最後の活動報告です。
8月19日(金)に子規記念博物館で行われた愛媛県「三浦保」愛基金発表会で発表してきました。
この2年間の活動をリードしてきた3年生による、最後の発表です。
緊張してます。いよいよです。 | ||
2年間で 24回実施し、 1406袋(45ℓ)のごみを拾った! | ||
地域や行政との連携も構築し、 活動の舞台は忽那諸島へ! |
3年生、お疲れさまでした。
次は、1・2年生の活躍。夏休み最後の「サマー!エコキッズスクール」サポートです。
今回のテーマは 「落ち葉の下の生きものたちを 見つけよう!」 | まずは打ち合わせ 松山市環境モデル都市推進課様にはいつもお世話になっています | |
← 最初は講義です。 落ち葉の下の生きものについてや いろいろ。 いよいよ、小さな生物を探します→ 土の中から何が見つかるかな。 | ||
蟻 ムカデ ダンゴムシ ハサミムシ とびはねるやつ | ||
部屋に戻って観察しました。
左の虫は何でしょうか? (鉛筆の先にいます)
右の虫は同じ種類です。 (ちょっと見えにくいけど) |
夏休み中、合計7回の「サマー!エコキッズスクール」に参加させていただきました。
1回は自分たちが講師となり、小学生に活躍してもらいました。良い経験ができました。
この記事は産経新聞 村上栄一氏のご好意により無償にて転載許可をいただいています。
セミの声が降り注ぐ愛媛県護国神社(松山市御幸)に松山北高校の生徒たちが集まっていた。「殉職女子学徒追憶之碑」の清掃奉仕に集まった約150人だ。77年前の8月5日、愛媛県今治市の空襲で、学徒動員で工場で働いていた松山城北高等女学校と、松山高等女学校の生徒合わせて24人が米軍機の機銃掃射で殉職する悲惨な出来事があった。そのことを知った現代の高校生たちが集まったのだ。
■逃げ惑う女生徒に機銃掃射
今治市は戦時中に3度にわたって米軍の空襲を受けた。最も被害が大きかったのは昭和20年8月5日夜から6日未明にかけての3度目で、市民をはじめ県内外からの動員学徒ら550人以上が犠牲になった。
護国神社の追憶の碑には、このときの空襲で命を落とした松山城北高等女学校の22人、松山高等女学校の2人の計24人の氏名が刻まれている。
5日夜、会社の寮にいた女生徒たちは浜辺の方角へ向けて列を作って走って逃げた。その長い列に向けて米軍機が襲い掛かった。
追憶の碑は昭和26年に松山城北高女同窓生有志の手によって建立された。以来、松山市内に住む旧友ら有志が清掃や献花などの奉仕を続けてきた。
「これら乙女達がその最期まで祖国に捧げた熱情は至純であった」。追憶の碑にはそう刻まれている。
■生徒会が呼び掛け
松山北高校は明治33年、北予中学校として設立された。第4代校長を日本陸軍「騎兵の父」と呼ばれた松山出身の秋山好古が務めたことで知られる。昭和24年の学制改革による高校再編で旧松山城北高女などと統合し現在の校名になった。
コロナ禍で1年遅れとなった創立120周年の式典が昨年9月に行われ、友澤義弘校長が式辞で学校の歴史を振り返った。その中で「本校120年の校史上、最も悲しい出来事」として終戦間際の殉職を紹介したのだ。「どうしてもこのことは伝えなければと思った」と友澤校長は話す。
これを受け、生徒会が今年の8月5日に追憶の碑の清掃奉仕をしようと全校に向けて呼びかけた。
生徒たちは広場に集合。夏休み中の出来事などをがやがやと語り合っていたが、やがて数人のお年寄りが前に進み出ると、一転静まり返った。
犠牲になった女生徒たちの学友だった。高校生にとってはまさに大先輩。整列して腰を下ろした高校生たちを前に、前部キヨ子さん(91)は「私は横浜に住んでいます。きょう来たら、皆さんでいっぱい。77年前に返ったみたい。14歳で亡くなった友達に会えたみたいです」と優しく語り掛けた。
■あせることない面影
追憶の碑の裏側には犠牲者の氏名がずらりと並ぶ。前部さんは視線をやり、指でなぞって、「この子とこの子は仲が良かった。きっと逃げるときも一緒だったでしょうね。ごめんね。77年も…」。台座に落ちた木の葉を素手で払いながら、涙にむせんだ。
松山市の山本サチヱさん(92)は悲劇の翌日、遺体が安置された小学校へ行った。「お手伝いに行ったのですが、死臭が激しくてね。しばらくして工場の寮へも行きました。ここでも何人か亡くなった。遺体はむしろをかぶせられていましたよ」と悲しい出来事を振り返る。「戦争とはいえ、逃げ惑う人を狙うとは。戦争はむごい」
車いすで訪れた松山市の佐々木圭子さん(91)も追憶の碑に手を合わせた。佐々木さんは「松山市の空襲(昭和20年7月26日深夜から27日未明)で自宅が被害に遭った人は家に帰りなさい」と言われ、今治市を離れ難を逃れた。
佐々木さんによると、工場の寮にいた生徒たちは長い列を作って、走って逃げたのだという。「後ろの方にいた人がみんな亡くなっているんですよ。忘れないですよ。顔が浮かびます」。車いすを押していた次女の佐々木昌子さん(55)は「母の体験を語り継いでいかなければと思います」と話した。
重信トシ子さん(93)は、空襲前に工場で指を切断するけがをして松山市の自宅に帰っていた。その自宅では松山空襲を経験している。
久しぶりに集ったかつての女生徒たち。清掃が一段落すると若々しい笑顔になり、後輩たちに囲まれながら旧交を温めていた。
■若い世代が引き継ぐ
松山北高校生徒会長の2年、篠森珂奈美さんは「引き継いでいきたいという思いです」とまっすぐな思いを述べた。「90歳を過ぎても来られている方がいる。何十年経っても、友情は大事だなと思いました。感動です」。
生徒会の2年、相原颯さんは「生徒会主催でボランティアを募ったら、こんなにいっぱい来てくれた。感謝しています。戦争はだめだという思いが伝わってきて、隅々まで清掃しました」と話した。
同校の武井一郎教頭は、「77年間、友達を思い続けること。本当にあなたたちに見習ってほしいと思います」と集まった生徒たちに呼び掛けた。清掃奉仕を終えて「生徒がこんなに大勢集まるとは思わなかった。来年以降も生徒会に呼び掛けて続けていきたい」と話した。
8月21日(日)に、県内の写真部員を対象とした写真教室が大洲で行われ、本校の写真部員3名が参加しました。臥竜山荘やポコペン横丁、おはなはん通りで大洲の町並みや浴衣モデルなどの撮影を行い、撮影の技能を向上させるよい機会となりました。
8月15日(月)から18日(木)の4日間、令和4年度 全国高等学校総合体育大会水泳競技大会(インターハイ)が行われました。
合田 壱星 50m自由形、100m自由形
合田 壱星、向居 大晴、立石 凌翔、窪田 樹 4×100mフリーリレー
立石 凌翔、向居 大晴、内藤 将大郎、窪田 樹 4×200mフリーリレー
の4種目に出場しました。惜しくも予選敗退となってしまいましたが、松山北高校、愛媛県の代表として堂々としたレースを展開してくれました。
たくさんの応援をいただき、本当にありがとうございました。3年生は、ここまで頑張った力を今度は受験勉強に生かして邁進していきます。1、2年生は今回の経験をチーム全体で共有し、新人戦に向け努力をしていきます。
今後とも、水泳部の応援をよろしくお願いいたします。
男子弓道部1年生は、素引き、ゴム弓→畳打ち→巻き藁→的前と段階を追って練習に励んでいます。1年生もこれから大会に出場できるように練習を頑張っていきたいです。
松山北高校では、HOYA株式会社アイケアカンパニーで行われている「アイシティecoプロジェクト」に参加し、「コンタクトレンズ空ケース回収ボランティア」を始めました。職員室前と各教室に回収ボックスがあるので、ぜひ参加、協力をお願いします。
本校の川上さん、帝京第五高校の赤杖さんペアがビーチバレー・マドンナ杯に出場し、3回戦進出を果たしました!
徳島ペアには惜しくも敗れましたが、ペア結成1か月余りでのベスト16!栃木国体出場をかけた、四国ブロック大会での活躍を願っています。頑張って下さい!
川合俊一日本バレーボール協会長(中央)と赤杖さん(左)、川上さん(右)
「ビーチバレー・マドンナ杯」 令和4年8月14日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20220819-01)