1年「地域人材活用講座」
2025年2月18日 16時02分 [松北19]13日(木)7限に1年を対象として「地域人材活用講座」を実施しました。生まれつき障がいを持ちながら水泳競技で愛媛国体やアジア選手権で活躍された中道穂香氏(テレビ愛媛)をお招きして、ご自身の学生時代の経験や現在取り組んでいる自転車競技のことなどお話をしていただきました。高校時代の恩師佐伯直紀先生が見守るなか、「地域に育てていただいた恩返しをしたい」との熱い思いが伝えられていたのが印象的でした。
13日(木)7限に1年を対象として「地域人材活用講座」を実施しました。生まれつき障がいを持ちながら水泳競技で愛媛国体やアジア選手権で活躍された中道穂香氏(テレビ愛媛)をお招きして、ご自身の学生時代の経験や現在取り組んでいる自転車競技のことなどお話をしていただきました。高校時代の恩師佐伯直紀先生が見守るなか、「地域に育てていただいた恩返しをしたい」との熱い思いが伝えられていたのが印象的でした。
卒業式シーズンになりました。家庭クラブでは、1年生が卒業式用をコサージュを製作しました。3年生に感謝の気持ちを込めて一つ一つ丁寧に仕上げました。新しい門出に華を添えられたらと思っています。今年度も様々な色のバラをメインの花にしました。「愛情、感銘、尊敬、友情、絆、奇跡、気品」、どの色のバラも素敵な花言葉です。3年生の皆さん一人一人に、色とりどりの花が咲きますように・・・。
13日(木)6・7限に、2年生による「インタビュー報告会」を実施しました。先月23日に松山市を中心とした中小企業を訪問して企業経営者(関係者)に聞き取りをおこなった成果をスライド資料にまとめました。企業経営(関係)者の前での発表のため、緊張している生徒もいましたが、地域を支える企業の思いを高校生の言葉で伝えるとともに、課題研究にもつなげるなど工夫のみられる発表でした。
おはようございます。本日、2年生は朝から模試に臨んでいます。
今朝の北高の様子です。
通学路、部分的な積雪や凍結もあったと思いますが、皆さん無事に登校しています。
1年生は部活動や愛媛マラソンボランティア、3年生は受験勉強とそれぞれの場所で充実した時間を過ごされていると思います。
寒い日々が続きますが、体調管理に気を付け、それぞれの目標に向かって頑張っていきましょう!
2月6日(木)の放課後、第3回料理講習会を実施し、1・2年生30名が参加しました。今回の講習会はバレンタインデーが近いので、マシュマロ入りのブラウニーを作りました。チョコレートをたっぷり入れてしっとり濃厚な味わいに仕上げました。出来上がったブラウニーは、ワックスペーパーを使い、各々工夫しながらラッピングしました。クラスを超えて交流し、放課後のひとときを穏やかに過ごすことができました。
上記大会に、本校卓球部1年生 川村 侑生さんが出場しました。
1回戦は奈良県の選手。積極的に攻撃し、3-0で快勝、全国の舞台で1勝を挙げました。
2回戦は愛媛出身の選手。0-2から1ゲームを取り返すものの、1-3で敗れました。
先手を取られる苦しい展開の中、サーブを工夫し、ラリー戦では互角以上の戦いをしました。
全国の舞台で勝ち進むことのできるよう、これからも頑張りますので応援よろしくお願いします。
1回戦 川村 3-0 上野 耀太(畝傍高/奈良)
2回戦 川村 1-3 月原 弘暉(名電中/愛知)
上記大会に、本校卓球部1年生 川村 侑生さんが出場しました。
1回戦は強豪校、遊学館の選手。
1ゲーム目は序盤リードするも、終盤追いつかれゲームを落としました。
2ゲーム目も落とし、あとのない3ゲーム目。
終盤粘りを見せ10ー10に追いつきましたが、あと1点が遠く、12-14で3ゲーム目も落とし、0-3で惜敗しました。
1回戦 川村 0-3 渡会 悠斗(遊学館高/石川)
全国区での戦いで、まずは初戦突破を目標にこれからも頑張ります!
「テニス角陸杯」 令和7年2月18日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20250218-06)
2月8日(土)、徳島県において女子バスケットボール新人戦四国大会が開催されました。
一回戦で惜敗はしましたが、今季最大の寒波に負けない熱い戦いを繰り広げました。
多くの応援、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
松山北 75 - 83 城北(徳島県代表)
↑↑ 前日の練習の様子です。
「愛媛サッカーアウォーズ 国スポ4位 少年男子GP」 令和7年2月12日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20250212-06)
「県体重別柔道」 令和7年2月12日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20250212-07)
「松山北高サッカー部 大応援で『恩返し』」 令和7年2月10日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20250210-03)
「四国高校新人大会 バスケット」 令和7年2月10日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20250210-02)
「得意の1500 『上位狙う』」 令和7年2月6日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20250210-01)
2月2日(木)に、愛媛県美術館講堂で第37回愛媛県高等学校文化連盟写真展の表彰式があり、本校写真部より4名が受賞しました。年々作品数が増加し作品のレベルも向上しており、今後の部員の技量向上にもつながると期待します。
以下、奨励賞[2年岸本美花]・審査員特別賞[2年髙本真白・2年好永陽翔]
専門部賞[1年山住悠理]の作品・受賞の写真です。
「剣道 四国高校新人大会」 令和7年2月3日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20250203-05)
「日本室内陸上男子棒高跳び 石丸3位」 令和7年2月3日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20250203-04)
「県高校新人大会 サッカー」 令和7年2月3日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20250203-03)
「県高校新人大会 バレーボール」 令和7年2月3日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20250203-02)
2月2日(日)北条ふるさと館で、愛媛県高等学校放送コンクール新人大会が開催され、2年生1名、1年生1名が朗読部門に参加しました。二人とも練習の成果を発揮することができ、2年生の石倉望さんが優良を受賞しました。大会でいただいた審査講評をもとに、これからさらに練習に励みます。
令和5年度末で転勤される管理職の友澤校長先生、小野山教頭先生を職員でお見送りしました。
松山北高校のためにご尽力くださり、ありがとうございました。
次の勤務地でも、お体を大切にし、笑顔でご活躍ください。
先生方に北高生の活躍が届くよう、生徒、職員ともに頑張ります!
「セキ記念ジュニア選抜大会」 令和6年3月27日付愛媛新聞
本校卓球部2年 釣井 叶大さん が、見事決勝進出を果たしました!
決勝戦ではフルセットの末敗れましたが、次につながる試合内容でした。
(掲載許可番号:d20240328-01)
3月18日(木)、2年生修学旅行の代替行事として演劇倶楽部『座』による「野菊の墓」の観劇を行いました。(詳細については3月18日北高日記をご覧ください)
壌 晴彦 様より、本校生徒たちの感想文抜粋をいただきましたので、ここに紹介します。
ワークショップ、観劇を通して、これからの日本文化、日本語を大切にしていこうとする気持ちの種を生徒たちの心に蒔いてくださいました。貴重な機会をありがとうございました。
古典ならではの美しさは古典をまだ勉強している私たちには分かります。だからこそ私たちが次の世代に古典の素晴らしさを伝えて行きたいと思いました。
ワークショップの中で壤さんがおっしゃった「良い文章を読み、良い音楽を聴き、美しい形や所作を見て、自分の頭の中にたくさんの引き出しを作っておくことで想像力が生まれる」という言葉が心に残った。
今日の公演で耳に刻んだ「美しい日本語」を忘れません。自分たちが学んで「正しい日本語」を伝えて行く必要があるんですね。
もっと多くの古典作品を読んでみたいと思いました。
この観劇は、日本文化について深く知りたいと思うきっかけになりました。読書や観劇で日本について学ぶ習慣をつけたい。
今の日本は日本語を大切にすることを忘れていることに気付きました。これからの生活の中でも、日本語の一つ一つを大切にしながら生きていきたいと思います。
日本の歴史、文化にもっと触れてみたいと思った。
今まで観た劇の中でも、一番言葉が耳に入り、そこに込められた想いが伝わってきました。
一語一句、しっかりと心に響いてきて、魂を込めて伝えようとするプロ意識に圧倒されました。
正直、自分が見てきた劇の中で、一番上手な役者さんたちの集団だと思いました。
みなさん、小さな仕草まで気を配って演じられていて、本当に物語のキャラクターがそのまま出てきたのではないか思うぐらいでした。たった一度の人生でこんなすばらしい劇を見ることができ、すごく嬉しいです。
美しい日本語は、丁寧な言葉遣いや綺麗な日本語選びだけではなく、私たちの態度、話し方、全てを総合して「美しい日本語」だと評価されるのだと思いました。
本当にピアノとチェロの生の音楽がきれいでした。
「言葉を伝える」難しさ、そして楽しさを学んだ。
古典文学の重要性に改めて気付けた貴重な体験でした。私は将来は国語の先生になりたいと考えているので、古典文学をもっと伝えていけたらいいなと思いました。
日本語という美しいことばを使う誇りを持って、きれいな日本語を話す大人になりたいと思います。
やっぱり人の声ってすごいと思った。演技が自然でかつ聞き取りやすく、すばらしさに鳥肌が立ちました。
2日間、僕たちのために松山に来ていただき、素晴らしい公演をしてくださりありがとうございました。これからも沢山の人を楽しませてほしいです。
自分の言葉で人の心を動かせるようになりたい。
美しい日本語を正しく話せるようになり、人を傷つけるのではなく、人を思いやるために言葉をつかっていきたい。
今では失われてしまった、古くに用いられていた日本語を学んでみたいと思いました。それをいかに人に伝えられるかという点にも注意して生活したい。
言霊を生み出すのは自分なのだと実感できました。
本はとてもすごい文化だと思いました。これをきっかけにどんどん本を読もうと思います。
自分は幼稚園の教諭になりたいと考えています。幼少期の言葉は将来に大きく関わってくると思うので、正しい日本語を、子供たちに正しく教えて、子供たちが「話すことが好き、人に想いを伝えるのが好き」と思えるように、まずは自分が心がけていきたいです。
日本の「ことば・姿・音楽」の美しさを日常生活でしっかりと感じ、昔の人たちが残してきたものをもっと大切にしていきたい。
「本を焼く国はやがて人を焼く」という言葉を思い出した。日本民族の財産であるこの文化を、私たちが守っていかないといけないと思った。
自分は音楽教師を目指しているので、どのように言葉を伝えるか、今回学んだことを伝えたいと思った。
自分も日本人として誰からも綺麗だと言ってもらえる日本語を話せるようになりたいと思いました。