体育大会 午後の部①
2024年9月19日 22時42分 [松北36]
写真部による体育大会の写真です。暑さに負けず頑張った大会の記憶を表現しました。
北条スポーツセンター体育館で開催された風早カップ、男子3チーム、女子2チームで出場しました。
4チームでのリーグ戦、男女Aチームはともに1位通過し、1位トーナメント男子は2回戦で、女子は初戦で敗退しましたが、女子B(山口・斎藤・板垣・田中・土手)は2位トーナメントで見事優勝!女子卓球部の、層の厚さを見せることができました。
中学生から社会人まで、幅広い年齢層の選手と対戦することができ、大変勉強になりました。
松山市総合コミュニティセンター体育館にて、上記大会が行われました。
四国選手権につながる大事な大会、土曜日にはミックスダブルス、男女ダブルスが行われました。
日曜日はジュニアシングルスが行われ、男子5名、女子3名が出場しました。
勝負強さを発揮できず多くの選手が敗退していく中、男子の小山選手、女子の石丸選手、三根生選手が見事ベスト8入りを果たし、四国選手権への出場権を獲得しました!
今回の敗戦から学んだことを次の大会、そして今後に生かせるよう、気持ちを入れ替えて練習に励みます。
「佐賀スポ 県勢展望」 令和6年9月19日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20240919-02)
「高校バスケ県予選」 令和6年9月16日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20240918-05)
週末、新人戦中予地区予選が行われました。
14日は中央公園テニスコートで個人戦が行われました。本校から7ペアが出場し、4ペアが県大会出場資格を獲得しました。
15日は空港東第四テニスコートで団体戦が行われました。
結果は以下の通りです。
個人戦 山本・藤原ペア(ベスト4)、渡部、重松ペア(ベスト8)
団体戦 ベスト4
選手一丸となり頑張り、個人戦、団体戦ともに好成績を収めることがきました。
県大会は11月2、3日に中央公園テニスコートで行われます。
秋季大会が始まりました。
9月15日(日)マドンナスタジアムで行われた1回戦で伊予高校と対戦し、9-4で勝利しました。
1年生3名の投手陣の頑張りと、北高の武器である足を使った攻撃で得点を重ね、2回戦へと駒を進めることができました。次戦は22日(日)西条ひうち球場で今治西高校と対戦します。
「卓球 県選手権兼四国選手権大会兼予選」 令和6年9月13日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20240913-01)
「テニス 県選手権大会」 令和6年9月10日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20240910-01)
昨年5月にもお世話になりましたRu-din、宇和島クラブ、しまなみ卓球教室所属の社会人の方々にお越しいただき、本校卓球場にて練習試合を行いました。
社会人の方々は使用ラケット、戦型とも多様であり、プレーの引き出しも豊富…生徒たちは社会人の方々のプレーからたくさんのことを学ぶことができました。
本校生徒は午前と午後に分かれて活動しましたが、社会人の方々には昼食をはさんで丸1日ご指導いただきました。本校生徒のために貴重な休みの時間を割いて指導してくださり、ありがとうございました!
今後の試合で本日の経験を生かし、よい結果を残すことで、感謝の気持ちを伝えさせていただきます!
8月25日(日)、広島県福山市のエフピコアリーナで開催された上記大会に、男子4名、女子3名が出場しました。
4~5名でのリーグ戦後、1位通過の選手のみがトーナメント戦に駒を進めることができます。
出場選手のレベルが大変高く、苦しい試合が続く中、1年生の川村 侑生 選手が見事予選リーグ4戦全勝!トーナメント戦に駒を進めました。
準決勝フルセットで勝利し、決勝戦の相手は小6ながら世界大会にも出場する、VICTAS契約選手でした。
1ゲーム目は終始リードを奪いながらも9-11で落とすと、その勢いのまま相手に押され、0-3で敗退。あと一歩のところでしたが、準優勝という立派な成績を残すことができました。
今回の敗戦を糧にそれぞれの課題を克服し、常に昨日の自分を上回ることができるよう、部員一丸となって日々の部活動を頑張ります。
8月25日(日)に大洲で高文連主催による第2回写真教室がありました。本校写真部員6名が参加し、大洲旧市街で高校生浴衣モデルの撮影を行いました。
「陸上 四国選手権」 令和6年8月25日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20240826-04)
「陸上 四国選手権」 令和6年8月26日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20240826-06)
8月9日(金)、高文連写真専門部主催の写真技能講習会に1・2年部員が参加しました。
全体会で、日本写真映像専門学校の田中一泉先生より全国高文祭優秀作品をもとに作品制作のポイントを講義していただきました。その後、部員が持参した写真に対して個別にアドバイスもしていただき、有意義な講習会となりました。
「国スポ予選 ライフル射撃 卓球」 令和6年8月20日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20240820-01)
令和5年度末で転勤される管理職の友澤校長先生、小野山教頭先生を職員でお見送りしました。
松山北高校のためにご尽力くださり、ありがとうございました。
次の勤務地でも、お体を大切にし、笑顔でご活躍ください。
先生方に北高生の活躍が届くよう、生徒、職員ともに頑張ります!
「セキ記念ジュニア選抜大会」 令和6年3月27日付愛媛新聞
本校卓球部2年 釣井 叶大さん が、見事決勝進出を果たしました!
決勝戦ではフルセットの末敗れましたが、次につながる試合内容でした。
(掲載許可番号:d20240328-01)
12月17日(金)12:30~14:00 以下の3本の出張講義を実施し、それぞれ60名余りの生徒が参加しました。愛媛大学農学部×愛媛県庁の講義には、保護者の方も3名ほど来てくださいました。大学での学びに触れるよい機会になりました。
①福山市立大学都市経営学部 ②兵庫県立大学社会情報学部 ③愛媛大学農学部生物環境学部×愛媛県庁
①福山市立大学都市経営学部教授の前山総一郎先生が「変化する地域社会の絆と希望ーアフターコロナにむけてー」というテーマで講義をしてくださいました。かつての高度経済成長期のように、多額の費用を使って地域を再生することができない中で、「絆」を軸に社会を再構築していく試みについて学びました。実際に成功した福山市の「買い物弱者」を救う「絆」の活動をヒントに、最後は一人一人が松山市の課題の解決方法を提案しました。
②兵庫県立大学社会情報学部 笹嶋宗彦准教授が「実践的データサイエンス入門」と題してオンライン講義をしてくださいました。各自の端末でteamsによる会議に参加して行いました。
「データサイエンス」は、「プログラミング」+「統計学」が一般的だが、兵庫県立大学ではさらに「社会実装力」を身に付けることに力を入れているそうです。「社会実装力」とは、「プログラミング」+「統計学」によるデータ分析に基づいて「社会がよくなっていくための提案・人々を動かすための提案ができる力」だそうです。基礎から学べるため、文系からでも理系からでもしっかり力が付けられること、実際の授業では「本物のデータ」を用いて分析を行うこと、そしてその分析のプロジェクトは、誰もが知っている超有名な企業から出される課題が多いということ等、かなり実践的に学べるということでした。企業などでの「現場の感覚」や「世間の噂」は、実際とズレていることがあり、データ分析から導き出す「本当は何が起きているのか(実際)」に企業などのニーズがあるそうです。大変面白い講義でした。
③愛媛大学農学部生物環境学科と愛媛県庁のコラボ企画
始めに愛媛大学農学部治多教授から農学部生物環境学科についてお話を伺いました。農学部と一口にいっても、食料を生産するだけでなく様々な分野があることを教わりました。特に後の県庁の方のお仕事とかかわる土木分野について説明してくださいました。愛媛県庁からは二人がおいでくださいました。お二人は理系からの公務員です。生物環境学科などで学ぶ土木分野と県庁での仕事の関係、公務員として普段どのような仕事をしているか、お二人の多くの先輩方がやってきた仕事などを紹介していただきました。土地や河川などの整備に関して、普段私たちが当たり前だと思っているところを支える仕事について伺いました。県庁の方はお一人が松山北高の卒業生で、高校生の頃の自分のお話を交えながら講義をしてくださいました。大学での学びと将来の仕事との繋がりの一つを知るよい機会となりました。