令和6年度 北高日記

乳児院へのプレゼント 2年生家庭科選択生

2025年3月28日 14時00分 [松北71]

 2年生家庭探究の授業で壁面制作を行い、松山乳児院にプレゼントしました。季節にちなんだモチーフをグループで考え、アイデアを出し合いました。完成した壁面は、乳児院の各部屋、通路等に飾っていただけるそうで、季節の行事や植物等様々なモチーフに興味を持ってもらえたらと思っています。

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離任式 3月27日(木)

2025年3月27日 22時19分 [松北36]

本日、離任式が行われました。人事異動等により、本校教職員20名が北高に別れを告げました。

改修工事のため体育館が使用できず、多目的室からリモート配信を行いました。

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お一人ずつ別れの挨拶を述べました。北高を、北高生を愛する先生方の言葉は、生徒たちの心にしっかりと刻み込まれたことと思います。

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生徒代表挨拶のあと、生徒会から花束贈呈、そして先生方にとって最後の校歌斉唱。

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たくさんの卒業生が駆けつけてくれました。

その後、卒業生、在校生が花道を作って、離任者のお見送りをしました。
今にも雨が降りそうな空でしたが、在校生卒業生の気持ちが通じたのか、離任式が終了するまで雨は待ってくれていました。

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体育館が使用できない中でしたが、その逆境を乗り越えての本当に心温まる離任式となりました。
北高生の優しさに触れ、北高日記を編集しながら感動が蘇り、担当者は涙を流しながら記事をアップしました。
先生方の新天地でのご活躍を祈念しております。北高生のためにご尽力くださり、本当にありがとうございました。

卒業生の活躍(松山大学 卒業式 生徒代表答辞)

2025年3月22日 12時57分 [松北36]

「社会での活躍誓う 松山大」                    令和7年3月20日付愛媛新聞

松山大学卒業式において、令和2年度卒業生 関根 舞衣さんが卒業生代表として答辞を述べました。

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(掲載許可番号:d20250322-01)

【演劇部】R6年度の活動報告と御礼です、今年度もお世話になりました!

2025年3月21日 09時00分 [松北12]

 おはようございます、松山北高校演劇部です。

 さて、令和6年度は、様々な活動をしました。
 4月は芸術文化発表会に参加し、5・6月は小野公民館や地域のホールでの上演。
 8月は地区大会のコンクールに出場し、優秀賞を受賞。そのまま11月は県の高文祭のコンクールに出場して奨励賞(県内3位!)という結果を残しました。
 文化祭では朗読劇を含めて二作品上演しました(生徒創作もあり!)
 12月は寒い寒いと言いながら、小野小学校で劇を上演させていただきました。

 そして、先月の2月は新人大会のコンクールに出場し、優秀賞(実質最優秀賞)を受賞しました!!

 影が薄いと言われがちな演劇部ですが、去年度と今年度と、着実に知名度と実力を兼ね備えていっております。
 いつも応援していただいている皆様のおかげです、ありがとうございます!

 今年度も盛りだくさんの内容だった演劇部の活動ですが、実は演劇部という名前は、来年度から変わります。文化創造部(演劇・写真・放送)となります。
 しかし! 活動は今年度と同じく、積極的にしていく予定ですので、引き続き、何卒よろしくお願い致します!
 (もし新入生がこの記事を読んでくれていたら、ぜひ、見学しに来てください(^^) 見たことがない、感じたことがない体験が、君を待っている! かもよ!!)

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合格した先輩と語る会 3月19日(水)

2025年3月20日 08時57分 [松北30]

3月19日(水)放課後、1・2年生とこの春に卒業した3年生との「合格した先輩と語る会」が開催されました。
文系・理系それぞれの会場で、卒業生が受験の報告や、進路決定の経緯、勉強方法や苦手教科の克服方法、1・2年生の時にやっておけばよかったことなど、自身の経験や失敗を踏まえてアドバイスをしていただきました。
全体会の後は、個別で先輩に具体的な話を聞いたり、質問したりできる時間もあり、これから春休みに入る1・2年生のモチベーションをあげてくれる良い刺激になりました。

新生活の準備で忙しい中参加してくれた卒業生のみなさん、本当にありがとうございました。
1・2年生は、先輩のアドバイスをすぐに実践して、新年度に向けての準備に取り組んで欲しいと思います。

【文系】

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【理系】

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令和6年度 部活動日記

大会結果報告(全日本卓球選手権 愛媛県予選)10月12日(土)

2024年10月15日 22時19分 [松北36]

愛媛県武道館にて天皇杯・皇后杯2025年 全日本卓球選手権大会 ジュニアの部 県予選会が開催されました。男子66名、女子48名が参加し、トーナメントを勝ち抜いた上位6名がリーグ戦を行いました。

本校からはエントリーの条件を満たした男子4名、女子3名が出場し、1年生 川村侑生選手見事3位となり、1月に行われる全日本選手権への出場権を獲得しました!
本校からは2022年の小原選手以来、3年ぶりの出場となりました。

本大会の戦績により、川村選手は12月滋賀県開催の全国高体連新人合宿兼海外派遣一次予選2月開催の大阪国際招待試合、3月開催の東京オープン2025への出場権も獲得しました。

全国区での活躍を目指して頑張ります!応援よろしくお願いします!


〇男子シングルス 第3位 川村 侑生  第6位 小山 修叶
         リーグ戦出場決定戦敗退 松下 灘野

〇女子シングルス リーグ戦出場決定戦敗退 石丸 三根生


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令和5年度 北高日記

転勤される先生のお見送り 3月29日(金)

2024年3月29日 18時04分

令和5年度末で転勤される管理職の友澤校長先生、小野山教頭先生を職員でお見送りしました。
松山北高校のためにご尽力くださり、ありがとうございました。
次の勤務地でも、お体を大切にし、笑顔でご活躍ください。
先生方に北高生の活躍が届くよう、生徒、職員ともに頑張ります!

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令和5年度 部活動日記

部活動報告(男子卓球部 セキ記念大会)

2024年3月28日 22時06分

セキ記念ジュニア選抜大会                                                             令和6年3月27日付愛媛新聞

本校卓球部2年 釣井 叶大さん が、見事決勝進出を果たしました!
決勝戦ではフルセットの末敗れましたが、次につながる試合内容でした。

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(掲載許可番号:d20240328-01

北高日記(令和4年度まで)

部活動報告(剣道部)

2023年2月15日 12時00分

 2月11日(土)、OB稽古会及び寄贈式が行われ、松山北高校剣道部OB会 

北斗剣友会の皆様から試合用胴を寄贈していただきました。

OB会長から男子主将に試合用胴が手渡されました)

 (多くの先輩方に参加していただき、充実した稽古会となりました)

 

 今回寄贈していただいた試合胴を大切に使わせていただきます。

 そして、この試合胴で新たな伝統を築いていけるよう部員一同頑張っていきます。

 OB会の皆様、ありがとうございました。

北高人権デー 

2023年2月15日 10時48分

 2月15日(水)に北高人権デーが実施されました。今回は人権委員から「フィンランドの義務教育18歳まで延長」に関する資料が提供されました。

 義務教育期間を2年延長し、先進国で比較的遅い「18歳まで」とした北欧のフィンランドの独自の教育改革が注目を集めています。また、それと並行して義務教育開始年齢も6歳から5歳への引き下げを試行中です。社会の変化を直視し、柔軟に教育改革に取り組むフィンランドの姿勢について、北高生はどのように感じたでしょうか。

 

2年 学年集会 2月14日(火) 

2023年2月14日 23時24分

本日は学年末の考査発表でした。
部活動は休み、文武両道から、勉強に100%シフトする1週間が始まりました。
部活動の時間を、そっくりそのまま学習時間に充てることができているでしょうか?

放課後、2年生は学年集会を実施しました。
進路課より、米澤先生からは模試を練習試合、受験を大会本番に例え、3年生は模試が10回あること、毎時間の授業と毎回の模試を大切にすること、3月2日からは最高学年になることとその自覚…貴重なアドバイスを、語りかけるようにお話がありました。

学年主任からは時間に余裕を持って登校をしてほしいこと、放課後の過ごし方、切り替えの大切さ等のお話がありました。

 

2年生最後の考査、それぞれが十分に実力を発揮できるよう、ベストを尽くしましょう。皆さんの頑張りを期待しています。

部活動報告(卓球部 四国卓球選手権大会)

2023年2月14日 14時00分

2月11、12日、松山市総合コミュニティセンターにて四国卓球選手権大会が開催され、本校は男女団体および個人戦(4名)に出場しました。結果は以下のとおりです。

男子団体    1回戦 松山北 0-3 高知小津高校(高知)
女子団体    1回戦 松山北 1-3 高松中央高校(香川)
男子シングルス 2回戦 小 原 0-3 吉 田(香川)
男子ジュニア  3回戦 島 田 0-3 引 地(徳島)  
        2回戦 釣 井 0-3  森 (香川)
女子ジュニア  2回戦 堀 本 1-3 伊 藤(香川)

四国大会では初戦からハイレベルな戦いが繰り広げられ、1勝するのが至難の業でした。ひとつひとつのプレーを見直し、質を高め、格上の選手と渡り合えるよう努力していきます。

 

柔道部の活動:『愛媛の柔道を考えるワークショップ』

2023年2月13日 14時25分

2月12日(日)愛媛県柔道協会主催の『愛媛の柔道を考える』という題目でのワークショップが開催されました。
松山大学・東雲大学・新田高校・川之石高校・本校の柔道部員が参加しました。

柔道協会が実施したアンケート結果をもとに、

  ① 理想の指導者像
  ② 初心者に体験してもらうためには
  ③ いろいろな人が柔道を続ける、または再開できる環境について

のテーマに分かれてワークショップを行い、発表しました。

 本校生徒たちにとって初めてのことでしたが、今後の愛媛県の柔道の普及に関する
建設的意見を出していく中で、生徒自身にとっての柔道の在り方や今後の柔道との関
わり方を考える良い機会になりました。
 今後もこのような機会を通して、心身ともに成長して欲しいと願っています。

えひめサイエンスチャレンジ2022 2月5日(日)

2023年2月10日 08時40分

本日、愛媛大学で開催されたえひめサイエンスチャレンジ2022に参加してきました。
本校からは2チームが出場しました。

地学分野「鍾乳石の成長についての研究」
物理分野「渦電流におけるエネルギー保存の検証」

です。
2チームとも上位の賞を取ることはできなかったのですが、生き生きと発表していた様子が好印象でした。

プレゼンに対しての他校生徒や大学の先生からの質問に答えたり、アドバイスをもらったりすることで新たな気づき、成長があり、充実の1日となりました。

 

第24回コムズフェスティバル 家庭クラブ

2023年2月9日 08時30分

  2月3日(金)、第24回コムズフェスティバルに家庭クラブ委員21名が参加しました。今回、松山市男女共同参画推進センター(コムズ)から発表依頼を受け、愛媛県高等学校家庭クラブ研究発表大会、学校家庭クラブ活動の部で最優秀を受賞した「松北diversity project ~地域社会との多様な関りを目指して~」をプレゼンテーションしました。その後、松山東高校SGH部と北高生がグループに分かれて「高校生と考えるこれからのダイバーシティ」というテーマで意見交換会を行いました。ダイバーシティ(多様性)について、身近なところからアイデアを出し合い、意見を発表しました。両校生徒がお互いに刺激を受けただけでなく、地域の大人にも高校生が考えていることを知ってもらうよい機会になりました。

 

駐モザンビーク大使との交流会

2023年2月9日 07時10分

2月8日に愛顔グローカル部(海外研究・英会話部)の1年生10名が駐モザンビーク大使との交流会(NPO法人えひめグローバルネットワーク主催)に参加しました。駐モザンビーク大使の木村元氏よりモザンビークや国際社会における日本の現状についてお話しいただき、生徒からは本校の概要や日々の活動を紹介しました。日本のモザンビーク支援から国際的視野で物事を考え、身近な生活の中で何ができるのかを見つめ直す機会となりました。

 

 

                             

 

 

元柔道オリンピック全日本代表中村美里選手とカンボジアナショナルチームとの交流

2023年2月8日 09時33分

 2月7日(火)の放課後、元柔道全日本代表で、世界選手権で3度優勝し、オリンピックメダリストでもある中村美里選手とカンボジアナショナルチームの選手が来校されました。練習では、柔道における技術はもちろんのこと、柔道競技を行う上での心構え等、多くを学ぶことができました。本日の経験を3月に日本武道館で行われる全国選手権大会や来年度の総体に生かしていきたいと思います。お忙しい中、来校していただき、本当にありがとうございました。

2月8日(水)きらめき松山市民賞 表彰式

2023年2月8日 09時17分

本日、本校で「きらめき松山市民賞」の表彰式が行われました。

野志克仁松山市長が来校され、愛顔グローカル部愛Landまつやまの代表生徒に感謝状を手渡されました。

「きらめき松山市民賞」は、環境保全事業に多大な貢献をした個人又は団体へ松山市から感謝状を贈るものです。

松山北高校日記でもたびたびご紹介しているように、愛顔グローカル部愛Landまつやまの継続的なボランティア活動に対しての感謝状です。