卒業式当日の朝 3月1日(土)
2025年3月1日 09時30分 [松北36]卒業式前日、職員室の連絡用ホワイトボード。心優しい先生が桜を描いてくれていました。
式場の準備も整いました。
各方面からたくさんの祝電、祝詞をいただきました。ありがとうございます。
卒業式前日、職員室の連絡用ホワイトボード。心優しい先生が桜を描いてくれていました。
式場の準備も整いました。
各方面からたくさんの祝電、祝詞をいただきました。ありがとうございます。
英会話部では、数年前よりアメリカのRosemont高校生と交流を続けています。
冬休みに年賀状を書いて送ったところ、返事の手紙が届きました。
プレゼントが同封されていたり、日本アニメのイラストが描かれていたりして、みんなで喜びました。
井上校長先生にも、Rosemont高校の校長先生をはじめ管理職の先生方からカードをいただきました。
昨年の7月7日から約7か月ぶりに、徳島城南高校を訪れました。
卓球台8台でシングルス、ダブルスを計153試合行い、大幅に負け越しました。
7か月の間に、開いていた差がますます開いた印象で、本校部員にとって発奮材料となりました。
攻めても返球され、相手のボール1球1球の質が大変高く、学ぶことの多い1日となりました。
年度末のお忙しいときに練習試合を受けてくださり、ありがとうございました!
今治南高等学校卓球部 男子3名、女子1名が来校し、合同練習及び練習試合を行いました。
本校にいない戦型の選手もおり、経験を積むことができました。
午前中のみと短い時間でしたが、充実した時間となりました。
今治南高校卓球部の皆さん、ありがとうございました!
男子5名、女子6名で別府溝部学園高等学校を訪れ、練習試合を行いました。
シングルス、ダブルスで計98試合を行い、実戦経験を積むことができました。
フェリー、車で移動し、往復10時間を要しましたが実りの多い充実した時間となりました。
また、相手校の皆さん、顧問の先生に温かく迎えていただきました。
この度のご縁を大切にし、今後も定期的に練習試合をお願いしたいと思います。
本当にありがとうございました!
「テニス伊予銀カップジュニア選手権」 令和7年4月1日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20250401-01)
3月27日(木)マドンナスタジアムで行われた準々決勝で今治西高校と対戦し、0-2で惜敗しました。
新2年生先発投手の粘り強いピッチングで守備陣も安定し、リズムの良い試合運びとなり、四死球などを機に得点チャンスを幾度となく作りましたが、最後の一本が出ずに敗戦となりました。
夏の大会まであと4か月。互いに叱咤激励しながらチーム内で競争し、頂上までのここからの3試合を勝ち抜く力を身につけたいと思います。
「今治西 逃げ切り辛勝 松山北打線つながらず」 令和7年3月28日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20250328-04)
3月22日(土)に、福岡県営春日公園テニスコートで第47回全国選抜高校テニス大会が行われ、2年の武田壮さんが出場しました。接戦の末、残念ながら1回戦敗退となりましたが、この経験を糧に次の大会に向けて日々練習に打ち込んでいきます。応援ありがとうございました。
「全国高校選抜 テニス」 令和7年3月23日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20250328-01)
3月24日(月)マドンナスタジアムで行われた3回戦で丹原高校と対戦し、8-1で勝利を収め、ベスト8に駒を進めました。
立ち上がりに苦しんだエースピッチャーでしたが、しっかりと立て直しゲームを組み立ててくれました。打線も14安打に足を絡めて常に攻撃をすることが出来ました。
準々決勝は27日(木)に今治球場で今治西高校と対戦します。秋の大会のリベンジができるチャンス、全員野球で頑張ります。
3月22日(土)宇和球場で行われた2回戦で内子高校と対戦し、勝利を収めることができました。
序盤のリードにより控えのベンチ入りメンバーが公式戦を経験することができました。その中で試合の流れを失うプレーが出てしまい、難しい試合にしてしまいました。チーム全体として大きな教訓を得ました。それを反省材料に3回戦に臨みます。
3回戦は24日(月)11:30からマドンナスタジアムで、丹原高校と対戦します。
3月20日にマドンナスタジアムで行われた春季大会1回戦で松山東高校と対戦し、5-3で勝利を収めました。
冬の練習を乗り越え成長した選手が活躍し、序盤~中盤は落ち着いた試合展開でした。終盤は松山東の粘り強い攻撃に押されましたが、最後まで集中力を切らすことなく接戦を制することができました。この試合を勝ち切れたことを自信として、今後も試合に臨みます。次戦は22日に宇和球場で内子高校と対戦します。
「春の全国高校選抜大会 愛媛勢の展望1」 令和7年3月8日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20250310-04)
本日、卓球場にて3年生を送る会を行いました。
令和6年度は、男子部員5名、女子部員4名が卒業します。
受験勉強に専念するあまり会の存在を知らず遅刻した部員、体調不良や受験で本日欠席した部員もおり、全員揃うことはかないませんでしたが、チームを引っ張り、支えてきた先輩方に、後輩から感謝の気持ちを届けることができました。
みんなのこれからの益々の活躍を、心より応援しています!3年間、素敵な思い出をありがとう!
上記大会に、本校卓球部1年生 川村 侑生さんが出場しました。
1回戦は奈良県の選手。積極的に攻撃し、3-0で快勝、全国の舞台で1勝を挙げました。
2回戦は愛媛出身の選手。0-2から1ゲームを取り返すものの、1-3で敗れました。
先手を取られる苦しい展開の中、サーブを工夫し、ラリー戦では互角以上の戦いをしました。
全国の舞台で勝ち進むことのできるよう、これからも頑張りますので応援よろしくお願いします。
1回戦 川村 3-0 上野 耀太(畝傍高/奈良)
2回戦 川村 1-3 月原 弘暉(名電中/愛知)
上記大会に、本校卓球部1年生 川村 侑生さんが出場しました。
1回戦は強豪校、遊学館の選手。
1ゲーム目は序盤リードするも、終盤追いつかれゲームを落としました。
2ゲーム目も落とし、あとのない3ゲーム目。
終盤粘りを見せ10ー10に追いつきましたが、あと1点が遠く、12-14で3ゲーム目も落とし、0-3で惜敗しました。
1回戦 川村 0-3 渡会 悠斗(遊学館高/石川)
全国区での戦いで、まずは初戦突破を目標にこれからも頑張ります!
「テニス角陸杯」 令和7年2月18日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20250218-06)
令和5年度末で転勤される管理職の友澤校長先生、小野山教頭先生を職員でお見送りしました。
松山北高校のためにご尽力くださり、ありがとうございました。
次の勤務地でも、お体を大切にし、笑顔でご活躍ください。
先生方に北高生の活躍が届くよう、生徒、職員ともに頑張ります!
「セキ記念ジュニア選抜大会」 令和6年3月27日付愛媛新聞
本校卓球部2年 釣井 叶大さん が、見事決勝進出を果たしました!
決勝戦ではフルセットの末敗れましたが、次につながる試合内容でした。
(掲載許可番号:d20240328-01)
先日、本校正門にある「文・武・心」の石碑の前に菊の鉢が設置されました。寒さも増してきましたが、美しい花が少しずつ花を開くのが楽しみです。
東京大学とインターネット回線を結んで行われる金曜特別講座を受講しました。今日は、「からだのつくり方とその利用法」と題した教養学部の道上達男先生の講義で、高校生にもわかりやすい丁寧な説明でした。「自分で考えた理論で未知のものを発見する面白さ」「わかってないことを知ろうとするきっかけ作りが高校生には大切」とメッセージを送られました。北高生の学びの刺激になったと思います。
10月25日(木)に、第二回防災避難訓練が行われました。各種訓練では、一学年は消火器・担架搬送に関する訓練を、二学年は救助袋による訓練を、三学年は起震車による訓練を行いました。それぞれの学年で貴重な体験をさせていただき、地震が発生した時の対応や、自ら率先して救助活動をする時に役立つ知識を学ぶことができました。また、消防隊員の方の講話を聴き、改めて防災意識を向上させ、緊急時に備えるきっかけとなりました。
10月25日(木)4時間目に、2年9組の化学の授業で、校内研究授業が行われました。
授業の主題は、「化学反応に伴う反応熱を実験で調べ、ヘスの法則を確認する。」というものでした。
実験では、(1)水酸化ナトリウム(固体)の溶解熱の測定、(2)水酸化ナトリウム水溶液と塩酸の中和熱の測定、(3)水酸化ナトリウム(固体)と塩酸の中和熱の測定の3つを行いました。
実験の考察では、上記実験の(1)と(2)の反応熱の合計と、(3)の反応熱がほぼ等しくなることや、実験がうまくいかなかった場合に、その理由をしっかり考察することの大切さが強調されていました。
23日(火)の朝、全校朝礼で称賛式が行われました。今週末から新人戦を迎える部がたくさんあります。次の称賛式でも、多くの活躍が報告されることを願っています。
11月6日(火)に作家の辻村深月さんが本校に来校されます。本館入り口のホワイトボードに図書委員会からのメッセージが書かれていました。この順番に読んでいくと、辻村ワールドの楽しさが実感できるようです。さて、何冊読めますか?
放課後の部活動の様子を見に行きました。ずいぶん日が落ちるのが早くなって、外の部活動は照明を点灯しての活動です。運動部の新人大会や文化部の高文祭に向けて、生徒の元気な声が響いていました。
10月18日(木)湯築小学校、清水小学校、障害者支援施設久谷育成園に7クラスが分かれて訪問し、2クラスは来校した東雲小学校1、2年生と、交流学習を実施しました。
最初にお互いが作った名札を交換して挨拶をしたのち、紙飛行機を飛ばしたり、イラストでの伝言ゲームやじゃんけん列車をしたりと、レクリエーションを通して楽しい時間を過ごしました。
生徒の感想(抜粋)
「子どもたちは無邪気で、こちらの話をよく聞いてくれ、まっすぐ目を見て話をしてくれました。みんなに会えてとても楽しかったし、心が洗われたような気がしました」
「私の夢は小学校教諭になることです。今回の体験を通して、夢を叶えたいという気持ちがさらに高まりました」
天候に恵まれ、さわやかな秋晴れの下、2年生はクラス単位で3コースに分かれて、城山回廊探索を実施しました。
展示資料を見たり、職員の方の説明を聞いたり…地域の歴史や文化を肌で感じ、ふるさと松山について深く学習しました。
〇1コース 1,2,6組
ふるさと愛媛出前授業「正岡子規の吟行の旅をたどる」及びフィールドワーク
〇2コース 4,8,9組
「坂の上の雲ミュージアム」「萬翠荘」「秋山兄弟生誕地居宅見学」
〇3コース 3,5,7組
「子規記念博物館」「道後公園湯築城跡」「道後温泉本館」「飛鳥乃温泉」
3年生は、今日の総合的な学習の時間に、井上税理士さんをお招きして租税教室を実施しました。日本とアメリカの納税の仕組みや国民の意識の違いを説明されました。日本では、自分で納税する自覚が薄いために、納めた税金の用途についての関心が低い。しかし、そこに興味・関心を持つことが政治参加の一歩であるというお話が印象的でした。選挙権を有する年齢になり、社会や政治のことにも関心を持ってほしいと思います。