卒業生の皆様、保護者並びに御家族、関係の皆様、おめでとうございました。
第72回卒業生のますますの成長、活躍、そして何より健康で過ごされることを心より祈念いたします。
校長式辞、来賓祝辞の後、生徒会長の三木君が送辞を読み上げました。
答辞は在間君。テニス部や体育大会の思い出、支援員さんや級友たちへの感謝の気持ちを語りました。
賞状授与では、
〇「北斗賞」「七星賞」…各1名
〇「優等賞」…9名
〇「功労賞」…3名
〇「皆勤賞」…84名
が呼名され、皆勤賞については代表生徒1名が登壇し賞状を受け取りました。
入場後、卒業証書授与が行われました。
担任の呼名に対して、立ち上がる姿で、その背中で3年間の成長、そして感謝の気持ちを保護者の方にしっかりと伝えていました。
暖かな日差しに包まれた春の訪れを感じさせる今日、第72回卒業証書授与式が挙行されました。
1、2年生は自教室にて配信された映像を視聴し、先輩の卒業式を見守りました。
2年生の一部生徒は受付や外靴を入れる袋の配付等、体育館周辺で仕事を手伝ってくれました。
式の前に、剣道場にて最後の学年集会が行われました。
在校生からの心のこもったメッセージ。そして、卒業生を代表して、生徒会長から学年主任へ感謝の言葉と花束贈呈がありました。
称賛式に続き、表彰式の様子も1、2年生の各クラスに配信されました。
皆さんの凜とした表情、真剣な態度に、3年間の成長を感じずにはいられませんでした。
いよいよ明日は卒業式。3年生352名が松山北高校を巣立ちます。
同窓会入会式に続いて、高校生活最後の称賛式が行われました。
1,2年生にはGoogle meetを用いて、称賛式及び前日表彰の様子を各クラスへ配信しました。
校長は「本が側にある、素敵な人生を送ってほしい」「自分の信じる道を、凛と、そして堂々と歩んでほしい」と生徒に呼びかけました。(全文はこちら→20210228称賛式)
受賞の皆さん、おめでとうございます!
同窓会三役の方々にご来校いただき、同窓会入会式が行われました。
同窓会長歓迎の挨拶、記念品授与、卒業生代表挨拶のあと、北高72回卒業生理事の紹介がありました。厳粛な雰囲気で同窓生の仲間入りをしました。
3年生は午後からの登校でした。
ホームルーム活動のあと、14時から体育館で卒業式練習が行われました。
前期試験を終えて、またひとまわり逞しくなった3年生。
北高での学校生活もあと2日。
本日、1、2年生は学年末考査最終日。手応えはどうだったでしょうか?
考査終了後、運動部の生徒を中心としたメンバーで式場準備が行われました。
2年生にとっては2回目であり、最後の卒業式会場準備。1年生はその背中を見て学び、伝統は脈々と受け継がれていきます。
卒業生のために、在校生が最高の会場を用意してくれました。
卒業式まであと2日となりました。
生徒会誌「北斗」より、髙石学年主任の言葉、生徒の皆さんが描いてくださった担任・副担任のイラストを紹介します。どれも心がこもったイラストで、特徴をよく表しています。
Enfance finie.pdf(髙石学年主任より)
本日(2/25)の午後、環境啓発ポスターの掲載に行ってきました。
ポスターの写真はこれまでの清掃活動の際に撮影した写真です。
まずは、「(株)ごごしま」様にご協力いただき、
「ミソラ」船内と由良港待合所に
泊港待合所と「しとらす」船内にも
由良郵便局・松山市役所興居島支所・泊郵便局には掲載の依頼をしてきました。
清掃活動だけでなく、啓発活動にも力を入れていきます!
ポスターに掲載する「環境啓発フレーズ」も募集していきます。
関係の方々に御来校いただき、本年度の学校生活の報告等を行いました。
新型コロナ禍により、様々な変更を余儀なくされた1年間でしたが、保護者の皆様の御理解・御協力により何とかここまで来られました。
あと1か月余りですが、引き続きよろしくお願い申し上げます。
2月20日発行のEdge3/4月号に、本校愛顔スポーツ部2年生 越智 大翔くんの活躍が掲載されました。
「五輪で金」を目標に、ストイックにスケートに向き合う越智君。今後のさらなる活躍に注目です!
「スケートショートトラック 越智 大翔」 2021年2月20日発行 Edge 3/4月号より
(掲載許可番号:d20210224-01)
卒業式シーズンになりました。家庭クラブでは、1年生が卒業式当日に3年生が胸に付けるコサージュを製作しました。先輩方に感謝の気持ちを込めて一つ一つ丁寧に仕上げました。先輩方の新しい門出に華を添えられたらと思っています。今年度は様々な色のお花と北高カラーのリボンを使用しています。卒業後、3年生の皆さん一人一人に、色とりどりの花が咲きますように・・・。
NPO団体松山北高校興居島ボランティアチーム活動報告
2月22日(月)に興居島御手洗地区の海岸清掃に行ってきました。今回は1・2年生が学年末考査中ということもあり、3年生の進路決定者9名での清掃です。
午前中の清掃、快晴です。
お昼の休憩中海がきれいですね。
約3時間の清掃活動で38袋(45ℓ)のごみを回収できました。
2月11日(木)に開催された「令和2年度 松山北高文化発表会」が愛媛CATVで放送されます!
122chで放送され、時間は何と2時間!放送開始時間は
2/27(土) 9:00 15:30 22:00 28:30(翌朝4:30)
の4回となっております。
北高文化部による作品展示とステージ発表、そして途中運動部もパフォーマンスに参加します!北高生の部活動への取組みの成果と躍動、溢れるエネルギーを是非ご覧ください!
生徒会誌「北斗」第67号が完成しました!
表紙題字は2年生 中島夢月さん、表紙絵「瞬きを描く」は同じく2年生 西村菫さんの作品です。
1954年(昭和29年)、「北斗」第1号が発行されました。「北斗」の由来については、佐々木寅義元校長の文章をご覧ください。
巻頭言には井上正元愛媛県教育長の言葉「心躍る学び合い」への校長の思いが綴られています。(こちら(巻頭言.pdf)をクリックしていただくと、読むことができます。)
そして、1年間の歩み、誌上作品展、クラス紹介、卒業生の言葉など、151ページに渡って掲載されています。
編集顧問である和藤先生のコメントを紹介します。
「私自身、高校時代の生徒会誌は今も大事に置いてあります。いろんな人のいろんな思いが詰まった1冊。大切にして、人生の節目にぜひ読み返してみてください。」
3年生には2月28日に、1,2年生には終業式当日に配付予定です。
原稿や作品を寄せてくださった皆様、ご協力ありがとうございました!
令和2年度「歯・口の健康に関する図画・ポスターコンクール」において、美術部2年の大木日菜子さんが愛媛県審査で第1位になり、全国審査において見事「最優秀賞」を受賞しました。作品はレゴブロックを健康な歯と歯茎に見立てて積み重ねていき、日々健康な歯を保つイメージで描かれています。
(大木さんのコメント)
ポスターの効果を活かすために、人目につきやすく、ネガティブなイメージにならない配色を考えるのが大変でした。半年前に制作したポスターでしたが、思いもよらない結果が届いて、びっくりしたのと同時に、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。部活動では最後の作品制作に取りかかりますが、いい作品ができるよう頑張りたいです。
気持ちよく晴れ渡り、陽気に包まれた穏やかな日曜日。
考査期間中のため部活動はお休みです。
1、2年生は会議室を利用してテスト勉強に取り組んでいます。
3年生は自教室で問題を解く生徒、職員室で面接や小論文の指導を受ける生徒…
受験に向けて、今日もひたむきに取り組んでいます。
今回は短い期間でしたが、第2弾のアジアキッズケアへの衣類その他のご寄付、ありがとうございました。
ピアニカや卓球セット、たくさんの文房具、etc.... ヨーロッパではファッションアイテムとして人気らしい日本のランドセルが、4つも海を渡って誰かの役に立つことになりそうです。(子どもさんの6年間の思い出の詰まったものをご寄付いただき、本当に感謝しています!)そして心温まる募金。こちらは、合計¥4960 集まりました。文房具ではシャープペンシルも多かったので、募金の中からシャープペンシルの芯も買わせていただいて寄付し、一緒に送りたいと思います。
活動も3年生から後輩に引き継がれたことで、発起人の黒田さんもほっとした様子。アジアキッズケアさんでは梱包のボランティアの募集もしているので、興味のある人はぜひ参加してみてください!
また次回もご協力をよろしくお願いいたします。
NPO団体松山北高校興居島ボランティアチームによる4Rプロジェクトがスタートして半月が経ちました。ご協力ありがとうございます。
校内の3か所に回収箱を置いていますが、以前から自動販売機の横にはペットボトルキャップの回収箱がありました。リニューアルされているのに気が付きましたか?
使用済みカイロの回収は、郵送の関係もあり、3月10日(水)までとなります。使用済み切手とキャップの回収は継続しますので、今後も協力をお願いします。
本日より1・2年生の学年末考査が始まりました。
1年間を締めくくる最後の考査です。有終の美を飾れるよう、それぞれが自己ベストを目指して頑張ってください!
3年生は25日の国公立大学前期試験に向けて、進路実現を目標に日々励んでいます。あと6日。まずは体調管理を万全に整え、目の前のことにしっかり取り組んでいきましょう。
サッカーで優秀な成績を残した県内選手や指導者、愛媛のサッカー界に貢献した個人や団体などを表彰する「愛媛サッカーアウォーズ2021」が発表され、2020年度県サッカー優秀選手に本校3年西田圭吾くん、2年鈴木良くんの2名が選出されました!本人コメントを紹介します。
この度愛媛県サッカー協会優秀選手に選出された西田です。多くの方々がサポートして下さり3年間サッカーを続けることができました。コロナ禍で厳しい状況ですが、卒業後もサッカー関係者、学校関係者の方々に恩返しができるよう精進してまいります。(3年 西田 圭吾)
この度は優秀選手に選んでいただき、ありがとうございます。これは自分の努力だけではなく日々仲間と切磋琢磨した結果だと思います。これからも感謝の気持ちを忘れずに頑張っていきます。(2年 鈴木 良)
1月31日に行われた全日本女子剣道選手権 愛媛県予選において、本校卒業生の渡邊茜さん(平成30年度卒)が見事初優勝し、3月14日に行われる全日本選手権に出場します!皆さん、応援よろしくお願いします!
渡邊さんからコメントをいただきましたので、ここに紹介します。
私は第59回全日本女子剣道選手権大会愛媛県予選会において、優勝させていただき、3月に長野県で開催される全国大会に出場させていただきます。私は高校時代から剣道だけは誰にも負けないほど真剣に打ち込んできた自負があります。松山北高校は文武両道を掲げており、勉強と剣道の両立は大変でしたが、3年間必死に打ち込んできたことが結果になったことに喜びを感じています。高校時代の3年間というのは本当に短いものです。ひたすら自分の目標に向かって走り続けてください。それが近い将来に現実となります。その時までがむしゃらに頑張ってください。
筑波大学 渡邊茜
『ごごしまカレンダー』【SDGs 11~住み続けられるまちづくり~を探って】
私たち松山北高校では、「NPO団体松山北高校生徒会興居島まちおこしWorking Team」(現在は、「NPO団体松山北高等学校興居島ボランティアチーム」に改組)を3年前に組織し、興居島をフィールドとして活動してきました。
今年度は今まで参加してきた島のイベントがすべて中止となったため、感染防止対策を講じながら『ごごしまカレンダー』を制作しています。
目的は、
① カレンダーによる興居島の魅力の発信
② 魅力の再発見による島民の方々のシビック・プライドの喚起
③ それらによる交流人口の増加と、島民に興居島をさらに住みよい魅力ある地域社会にしていこうと思っていただくこと
です。
カレンダーは4月はじまりなので、今は“冬の部”を撮影・編集中です。
また、活動紹介の動画を制作し、「えひめスーパーハイスクールコンソーシアム(オンライン)」に参加し、動画を視聴した他校生と意見交換をしました。いろいろな意見・感想をいただき、私たち自身、自分たちの活動の意義をより深く再確認することができました。
動画は、https://sshc.e-catv.ne.jp/wordpress/▶ 「動画・中予...
アジアキッズケア第2弾のお知らせです!
10月に3年生女子有志の発案で行った、アジアの子どもたちに衣類や文房具を届けるボランティア活動を引き継ぎたいという1・2年生からの呼び掛けです。期間は今週19日(金)までと短いですが、
夏物衣類、文房具、カバン、ボールやなわとびetc.
家庭で眠っている品々を支援に生かしませんか?
輸送費のための募金も集めています。たくさんの温かいご協力をよろしくお願いします!
※なんとすでに、家で大切に保管していたランドセルを2つも寄付してくれた女子生徒がいました!ありがとうございます!!!
今日は、物理の小笠原先生の研究授業が行われ、CD、DVDを利用して光の干渉実験を行いました。
皆さん、CD,DVDにレーザー光線を当てると光の反射具合が違うことを知っていましたか?何でも、DVDの方がCDより多くの情報量が溝として刻まれており、溝と溝の幅が狭いためのようです・・・。また、赤い光線と青い光線でも反射具合が変わるとか。身近な物を使った実験により、物理が私たちの生活の利便性に大いに役立っていることを知りました。
2月11日(木)、松山東高校にてトップレベル強化事業1年生練習試合が開催されました。
1年生男女が1人8射で3人立ちの練習試合を行いました。これまで中予のどの高校も1年の試合がなく、試合の流れや運営(矢取り・看的)などに戸惑いながらも一生懸命に頑張っていました。もう2ヶ月で後輩を迎える立場になるため、今回の練習試合は的中の実績以上に試合経験そのものが非常に大切であったと言えます。
次は総体の中予予選です。それまでに更なるレベルアップを図っていきたいと思います。
理科の大西先生が物理の研究授業を行いました。
「光」に関する単元で、実験により凸レンズの焦点距離を測定し、写像公式の成立を確認する内容でした。
問題 凸レンズの半分を紙で覆ったら、画像はどうなるでしょうか?
A 半分見えなくなる Bぼやけて見える C 画像が薄くなる
正解は C でした。
本校で教鞭を執りながら、大学院で2年間研究を行ってきた忽那先生が研究発表を行いました。
「部活動改善の教育経営的アプローチ -指導者の専門性と非専門性に着目して-」
というテーマで、教育的意義の大きい部活動を今後も継続していく上で解決していかなければならない「専門的指導者の確保」について、大学生への協力依頼を提案する内容でした。
忽那先生、忙しい中、すばらしい研究発表お疲れ様でした。
2月10日(水)にエシカル甲子園の発表順抽選会がオンラインで行われました。抽選の結果、10校中7番目での発表となりました。
2月19日が発表用資料提出日です。ラストスパートです!
翌日の2月11日(祝)にはコロナ対策をしっかりしたうえで、興居島を久しぶりに訪問しました。今回は共選場の視察です。共選場では「いよかん」の出荷準備が行われています。
作業の様子や工程について詳しく説明していただきました。
松山北高校本校と中島分校の合同サイクリング・第2弾!
今回のミッションは、大里山(296m)と泰ノ山(289m)に登頂し、絶景を堪能すること!
心配された雨も降らず、出迎えていただいた神浦港での結団式を皮切りに、あっという間に打ち解けた高校生たちは、サイクリングの楽しさや大自然を味わい、充実した時間が過ごせました。
『ごごしまカレンダー』【SDGs 11~住み続けられるまちづくり~を探って】
私たち松山北高校では、「NPO団体松山北高校生徒会興居島まちおこしWorking Team」(現在は、「NPO団体松山北高等学校興居島ボランティアチーム」に改組)を3年前に組織し、興居島をフィールドとして活動してきました。
今年度は今まで参加してきた島のイベントがすべて中止となったため、感染防止対策を講じながら『ごごしまカレンダー』を制作しています。
目的は、
① カレンダーによる興居島の魅力の発信
② 魅力の再発見による島民の方々のシビック・プライドの喚起
③ それらによる交流人口の増加と、島民に興居島をさらに住みよい魅力ある地域社会にしていこうと思っていただくこと
です。
カレンダーは4月はじまりなので、今は“冬の部”を撮影・編集中です。
また、活動紹介の動画を制作し、「えひめスーパーハイスクールコンソーシアム(オンライン)」に参加し、動画を視聴した他校生と意見交換をしました。いろいろな意見・感想をいただき、私たち自身、自分たちの活動の意義をより深く再確認することができました。
動画は、https://sshc.e-catv.ne.jp/wordpress/▶ 「動画・中予...
そして吹奏楽部。「さくらの歌」に始まり、「夜に駆ける」「Make You Happy」「炎」「紅蓮華」「ki・mi・ni・mu・chu」など、アンコール曲も含め7曲を演奏。野球部員の助っ人ダンスもあり、大いに盛り上がりました。
最後は「勇気100%」でフィナーレ。たくさんの方々の御協力により、開催できた感謝を込めて発表会を終了しました。来年は、是非、多くの方々に観覧いただけますように!
コーラス部は、松山北中島分校音楽同好会のメンバーと合同での合唱を披露。曲の合間に楽しいパフォーマンスもあり、心がひとつになった歌声に感動しました。
休憩時間には書道部・美術部の展示を観覧。美術部には、パンフレットやチラシのデザイン画をお世話になりました。また、幕間には野球部員が出入り口に立ち、ホール内の換気を促すためにドアを開けてくれていました。
次は、放送部によるリレー朗読。「おにたのぼうし」「アレクサンダとぜんまいねずみ」という、小学校の教科書にある物語を感情豊かに朗読しました。
続いてダンス部。県新人大会第2位となった作品「ジーザス ~最期の祈り~」を始め、「変化 ~時時刻刻~」「ヘレンケラー」「Reach out」「水平線」という5作品それぞれに想いを込めて踊りました。
「結 ~心と心の距離を結ぶ感動を~」をテーマとして、文化発表会を行いました。
校長挨拶のあと、書道部によるオープニングパフォーマンスで開会しました。
最初は、書道部による書道パフォーマンス。わくわくするような音楽にダンスをのせて、「架橋 ~君だけの花よ 咲け~」と力がみなぎる作品を完成させました。
2月11日(木)、善通寺市民体育館で行われた第46回全日本バトントワーリング選手権四国支部大会 ダンストワール シニアⅠ 部門において、本校2年生の山下夏奈さんが見事第1位に輝き、全日本選手権への推薦を得ることができました!
今年度は、「自信を持ち、美しく演技をする」ということを目標として演技をしました。どうしたら緊張を乗り越えられるか、今まで何を教わってきたかをじっくり考えながら練習をして本番までの時間を過ごしました。全日本への推薦を頂きましたが、私の中で決して納得のいく演技ではなかったと感じます。昨年度の全日本選手権が新型コロナウィルスの関係で延期になった分、今年が私にとって初めての全日本選手権となります。全日本まで残り1ヶ月です。今の気持ちを忘れず、大会が開催できることに感謝をしつつ、質の高い演技を目指し、本番までの練習に取り組みたいと思います。
全日本選手権は3月26~28日、大阪の丸善インテックアリーナで開催されます。
初の全日本選手権、さらなる活躍を期待しています!応援よろしくお願いします!
【SDGs 11~住み続けられるまちづくり~を探って】
2年生総合的な学習の時間・「観光甲子園」班が、人口減少・高齢化に直面している松山市興居島の魅力発信と交流人口増加による活性化を目指し、訪日(訪松山)外国人観光客向けにE-BIKE(電動アシスト付スポーツバイク)によるサイクルツーリズムを提案する動画を制作しました。
動画のリンク先は、https://youtu.be/KiYduEKmq9s です。
今年度最後の北高人権デーが実施されました。
今回は人権委員会から「なぜプラスチック汚染は人権問題なのか」というテーマが提案されました。SNSでは、変形したストローがカメの鼻に詰まった動画や死んでしまった鳥の写真、使い捨てのプラスチックがお腹の中に溜まってしまったクジラの写真で溢れています。しかし、プラスチック汚染による被害から身を守るための支援もないまま、世界中に、プラスチックごみが流れ込んでいます。プラスチック汚染は人権問題でもあるという事実に目を向ける必要に迫られているという内容でした。果たして、北高生はこのことについてどのように感じたでしょうか。
同時に1月の人権デー「~無料塾 コロナ禍で進化~」の振り返りも行い、様々な生徒の意見が紹介されました。
本校のICT支援をしていただいている宮内さんの紹介で、本校英会話部の部員と日本語を専攻している大学生とでオンライン会話を行うことができました!
ディキンソン大学は、アメリカ合衆国ペンシルベニア州カーライルにある大学です。約2,300人の学生を抱え、リベラル・アーツ・カレッジの特徴とも言える少人数制教育を徹底して行っているそうです。
記念すべき第1回は、何と大学の授業の一環として実施され、日本時間の朝7:20からの開始となりました。
大学の授業なので、事前に学校共有iPadの動作確認を行いました。
初顔合わせの大学生が画面に現れるまで、緊張の面持ちで待っています。
大学とネットが繋がりました。マンツーマンもしくは北高生と同人数の大学生でグルーピングし、前半は英語で会話、後半は日本語で会話を行いました。
時間が経つにつれてコミュニケーションが深まり、笑顔があふれ、表情も豊かになってきました。北高生は、松山北高校や松山市、愛媛県をしっかりアピールしてくれたようです。
素晴らしいチャレンジの最後に、画面に校長先生が登場!向こうの教室は沸きに沸いていました。3月10日(水)に第2回目のオ...
本校2年生の山下夏奈さん(三津浜中出身)が明日2月11日(木)、善通寺市民体育館で行われる第46回全日本バトントワーリング選手権四国支部大会に出場します。
小2のときにバトントワーリングを始めたという山下さんの、四国大会での活躍を期待しています。皆さん、応援よろしくお願いします!大会に向けての本人のコメントを紹介します。
今年度の大会から、私はジュニア部門を卒業し、シニア部門かつ最年少での出場となります。出場回数を重ねるにつれ、プレッシャーを感じることが多くなってきましたが、「乗り越えろ!」「頑張って!」という先生方や家族からの言葉を信じ、全力で演技し、何より、今年こそは涙で終わらず、笑顔で愛媛に帰ってこられるように励みたいと思います。
【SDGs 11~住み続けられるまちづくり~を探って】
2年生総合的な学習の時間・「観光甲子園」班が、人口減少・高齢化に直面している松山市興居島の魅力発信と交流人口増加による活性化を目指し、訪日(訪松山)外国人観光客向けにE-BIKE(電動アシスト付スポーツバイク)によるサイクルツーリズムを提案する動画を制作しました。
動画のリンク先は、https://youtu.be/KiYduEKmq9s です。
アップが遅くなりましたが、1月末に校内案内図が新しくなりました!
右上には創立120周年記念キャラクター「好古くん」(307 林 優里さん作)が描かれており、クラス表示については学年別に色分けされています。
また、正面玄関にも第1教棟の案内図が設置されました。
来客の方、そして来年度の新入生の皆さん、ぜひご活用ください!
本日、Bリーグ最終戦は2勝同士の対戦、尽誠学園と全国出場をかけて戦いました。
結果は0-3で惜敗、B リーグ2位でした。
その後、順位決定リーグで四国学院大学香川西に勝ち、8チーム中3位(全国大会出場)をかけて徳島城南高校と対戦。
0-2の劣勢から3、4番出場の小原、佐々木ともにフルセットにもつれこみ意地を見せましたが惜しくも負け、四国4位という結果に終わりました。
全国選抜への夢は潰えましたが、昨年より1つ順位を上げることができたのは大きな成果です。次なる目標に向けてチーム一丸となって頑張ります!
応援ありがとうございました!
本日午後、高知県民体育館で前日練習を行いました。
会場の明るさ、卓球台の感覚、床の具合等確認しながら明日に向けてしっかり仕上げの練習を行いました。
午後4時からの監督会議で予選リーグの組み合わせが次のように決定しました。
Aリーグ 明徳義塾(高知) 徳島城南(徳島) 香川西 (香川) 松山商業(愛媛)
Bリーグ 松山北 (愛媛) 尽誠学園(香川) 高知工業(高知) 徳島商業(徳島)
大会は明日9時開始。チームワークで勝利を掴み取ります!
3学期は公募用ポスターやコンクール等の出品がない時期なので、1月30日(土)に部員全員で「藍染」をやりました。板締絞り、根巻絞り、巻き上げ絞り等いろいろな技法に挑戦して、ハンカチとTシャツを染めました。思い通りに染まった人、あれーっと思った人それぞれですが、楽しんで活動することができました。次回は絵の具作りに挑戦する予定です。
高等学校授業改善推進事業の「ターゲットティーチャー」に指定されている2名の先生が公開授業を行いました。
林 教諭 2年地歴・公民 「戦国大名」
iPadを用いて班ごとに異なる戦国大名について調べ、ロイロノートでプレゼンテーションを作成。その後、班員が一人ずつ交代で他の班で発表を行うという「心躍る学び合い」でした。
林先生から授業のまとめとして、「まずは知ること。そして、知って考えて行動に移す力を身に付けるのが歴史を学ぶということ。来年度、選挙権を得る皆さんは、戦国大名という『リーダー』を調べ、評価したように、現実社会のリーダーを知って、考えて、評価(投票)してください。」という言葉がありました。
濱松 教諭 2年英語表現Ⅱ 「ディスカッション」
この授業はオール・イングリッシュで行われ、最初に生徒が「外国人」「通訳者」のペアになり、授業参観者に対して、進路選択についてインタビューを行いました。
次に、グループに分かれ、その中の2名がインタビュー項目にあった「県外」「県内」への進学について、それぞれを支持する立場に分かれてディスカッションを行い、他の班員がジャッジしました。
最終的には...
2月7日(日)、高知県民体育館で開催される全国選抜卓球大会四国地区予選に男子卓球部が出場します。
各県2チームずつの計8チームが全国出場枠の上位3位以内を目指して争います。
私たちを支えてくださっている方々に感謝し、チーム一丸となって全力で頑張ります。無観客試合ですが、応援よろしくお願いします!
1月最後の週末、1年生7名、2年生15名、計22名が松山東高校主催の第5回 中四国高校生会議に参加しました。コロナ禍のため、今年度はオンライン開催となりましたが、北高生らしい積極性を存分に発揮し、大いに盛り上がりました。
1日目は参加校7校による学校自慢のプレゼンテーションに始まり、全員参加で元気に北高のPRをしました。その後、「コロナ禍で学んだこと・得たもの」というテーマでプレゼンテーションコンテストが行われました。5人程度のグループごとに短い時間で話し合い、練習し、1チームずつ発表しました。投票の結果、全16チームのうち北高のチームが栄えある優勝を勝ち取りました!その後、「コンビニで買うならおにぎりよりサンドイッチである」などのテーマで三角ディベートを行い、コミュニケーション能力を高めました。
2日目は、講話から始まりました。「松山市のまちづくり」と題し、講師 松山市役所坂の上の雲まちづくり推進課 矢野幸平先生でした。その後、新グループでSDGs11「住み続けられるまちづくり」のプレゼンテーション準備、午後から発表と続きました。各グループ、1日目よりかなりレベルの高い内容、発表とな...
本日、会議室にて称賛式が行われました。全校生徒へは各教室の電子黒板システムを用いてリモート配信されました。
校長からは表彰された部、生徒への称賛の言葉が送られるとともに、自転車通学時のルール・マナー遵守と他者への配慮について話がありました。
式の最後に、2月から赴任された森本先生から挨拶がありました。
短い期間ですが、よろしくお願いいたします。
先週は天候不良で延期していたサイクリング計画を、今週は絶好のサイクリング日和の中、実施することができました。
安全を第一に無理せずゆっくりと、往復116km、1日かけてサイクリングを楽しみました。
全員がそろった道の駅『風和里(ふわり)』でイチゴに魅了されてのスタート。道中のポイントやしまなみ海道からの景色にも魅了されましたが、やっぱり亀老山からの絶景は格別でした(展望台までの坂道には苦戦しましたが・・・)。
次のサイクリングを企画するのが楽しみです。どこに行こうかな?
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