教育実習生研究授業がありました。
2025年5月27日 17時10分 [松北12]本日、教職を目指す教育実習生による研究授業が行われました。
まずは2時間目、2年3組物理基礎の授業において、米満さんが研究授業を行いました。
記録タイマーを用いて、重力加速度の大きさを求めるという実験でした。
実験の方法について丁寧な説明があることで、生徒たちは意欲的に活動し、活発な授業となりました。
また、同じく2時間目に、2年8組日本史探究の授業において、大政さんが研究授業を行いました。
ペアワークを取り入れ、生徒同士で答えを確認させたり、考えを深めさせたりして、主体的に学ぶことができる工夫がされていました。
4時間目に、2年9組英語コミュニケーションⅡにおいて、丹生谷さんが研究授業を行いました。
ペア活動を中心とした授業の進め方をしたり、活動時にスピードを競わせることで積極的に参加させたりするなど、工夫が見られる楽しい授業でした。
そして本日最後6時間目に、2年5・6組日本史探究において、大森さんが研究授業を行いました。
当時の東アジアの情勢をふまえ、なぜ大化改新が起こったのかを考えることができる授業でした。歴史上でも大きな動きがある場面の授業で、生徒は集中して授業を受けていました。