2月11日(土)、OB稽古会及び寄贈式が行われ、松山北高校剣道部OB会
北斗剣友会の皆様から試合用胴を寄贈していただきました。

(OB会長から男子主将に試合用胴が手渡されました)

(多くの先輩方に参加していただき、充実した稽古会となりました)
今回寄贈していただいた試合胴を大切に使わせていただきます。
そして、この試合胴で新たな伝統を築いていけるよう部員一同頑張っていきます。
OB会の皆様、ありがとうございました。

2月15日(水)に北高人権デーが実施されました。今回は人権委員から「フィンランドの義務教育18歳まで延長」に関する資料が提供されました。
義務教育期間を2年延長し、先進国で比較的遅い「18歳まで」とした北欧のフィンランドの独自の教育改革が注目を集めています。また、それと並行して義務教育開始年齢も6歳から5歳への引き下げを試行中です。社会の変化を直視し、柔軟に教育改革に取り組むフィンランドの姿勢について、北高生はどのように感じたでしょうか。

本日は学年末の考査発表でした。
部活動は休み、文武両道から、勉強に100%シフトする1週間が始まりました。
部活動の時間を、そっくりそのまま学習時間に充てることができているでしょうか?
放課後、2年生は学年集会を実施しました。
進路課より、米澤先生からは模試を練習試合、受験を大会本番に例え、3年生は模試が10回あること、毎時間の授業と毎回の模試を大切にすること、3月2日からは最高学年になることとその自覚…貴重なアドバイスを、語りかけるようにお話がありました。
学年主任からは時間に余裕を持って登校をしてほしいこと、放課後の過ごし方、切り替えの大切さ等のお話がありました。


2年生最後の考査、それぞれが十分に実力を発揮できるよう、ベストを尽くしましょう。皆さんの頑張りを期待しています。
2月11、12日、松山市総合コミュニティセンターにて四国卓球選手権大会が開催され、本校は男女団体および個人戦(4名)に出場しました。結果は以下のとおりです。
男子団体 1回戦 松山北 0-3 高知小津高校(高知)
女子団体 1回戦 松山北 1-3 高松中央高校(香川)
男子シングルス 2回戦 小 原 0-3 吉 田(香川)
男子ジュニア 3回戦 島 田 0-3 引 地(徳島)
2回戦 釣 井 0-3 森 (香川)
女子ジュニア 2回戦 堀 本 1-3 伊 藤(香川)
四国大会では初戦からハイレベルな戦いが繰り広げられ、1勝するのが至難の業でした。ひとつひとつのプレーを見直し、質を高め、格上の選手と渡り合えるよう努力していきます。





2月12日(日)愛媛県柔道協会主催の『愛媛の柔道を考える』という題目でのワークショップが開催されました。
松山大学・東雲大学・新田高校・川之石高校・本校の柔道部員が参加しました。
柔道協会が実施したアンケート結果をもとに、
① 理想の指導者像
② 初心者に体験してもらうためには
③ いろいろな人が柔道を続ける、または再開できる環境について
のテーマに分かれてワークショップを行い、発表しました。

本校生徒たちにとって初めてのことでしたが、今後の愛媛県の柔道の普及に関する
建設的意見を出していく中で、生徒自身にとっての柔道の在り方や今後の柔道との関
わり方を考える良い機会になりました。
今後もこのような機会を通して、心身ともに成長して欲しいと願っています。
本日、愛媛大学で開催されたえひめサイエンスチャレンジ2022に参加してきました。
本校からは2チームが出場しました。
地学分野「鍾乳石の成長についての研究」
物理分野「渦電流におけるエネルギー保存の検証」
です。
2チームとも上位の賞を取ることはできなかったのですが、生き生きと発表していた様子が好印象でした。
プレゼンに対しての他校生徒や大学の先生からの質問に答えたり、アドバイスをもらったりすることで新たな気づき、成長があり、充実の1日となりました。





2月3日(金)、第24回コムズフェスティバルに家庭クラブ委員21名が参加しました。今回、松山市男女共同参画推進センター(コムズ)から発表依頼を受け、愛媛県高等学校家庭クラブ研究発表大会、学校家庭クラブ活動の部で最優秀を受賞した「松北diversity project ~地域社会との多様な関りを目指して~」をプレゼンテーションしました。その後、松山東高校SGH部と北高生がグループに分かれて「高校生と考えるこれからのダイバーシティ」というテーマで意見交換会を行いました。ダイバーシティ(多様性)について、身近なところからアイデアを出し合い、意見を発表しました。両校生徒がお互いに刺激を受けただけでなく、地域の大人にも高校生が考えていることを知ってもらうよい機会になりました。





2月8日に愛顔グローカル部(海外研究・英会話部)の1年生10名が駐モザンビーク大使との交流会(NPO法人えひめグローバルネットワーク主催)に参加しました。駐モザンビーク大使の木村元氏よりモザンビークや国際社会における日本の現状についてお話しいただき、生徒からは本校の概要や日々の活動を紹介しました。日本のモザンビーク支援から国際的視野で物事を考え、身近な生活の中で何ができるのかを見つめ直す機会となりました。




2月7日(火)の放課後、元柔道全日本代表で、世界選手権で3度優勝し、オリンピックメダリストでもある中村美里選手とカンボジアナショナルチームの選手が来校されました。練習では、柔道における技術はもちろんのこと、柔道競技を行う上での心構え等、多くを学ぶことができました。本日の経験を3月に日本武道館で行われる全国選手権大会や来年度の総体に生かしていきたいと思います。お忙しい中、来校していただき、本当にありがとうございました。
