生徒総会 4月18日(木)
2024年4月20日 12時36分 [松北540]7時間目に生徒総会が行われました。松山北高校の伝統を残しつつも、時代とともに変わっていくべきところはあるのか。ホームルームで話し合った結果を集約し、提案とその理由を、クラスの代表生徒が全校生徒の前で述べました。
施設設備、服装の在り方に関する議題が多くありました。生徒と教員が意見を出し合い、よりよい松山北高校を目指す、有意義な生徒総会となりました。
7時間目に生徒総会が行われました。松山北高校の伝統を残しつつも、時代とともに変わっていくべきところはあるのか。ホームルームで話し合った結果を集約し、提案とその理由を、クラスの代表生徒が全校生徒の前で述べました。
施設設備、服装の在り方に関する議題が多くありました。生徒と教員が意見を出し合い、よりよい松山北高校を目指す、有意義な生徒総会となりました。
2年次から継続し、テーマ別で取り組んできた探究活動。
本日は9つの教室で「テーマ別課題研究成果発表会」が行われました。
生徒同士で相互評価を行い、その結果を踏まえて学年代表の5班を選出します。
代表班は来週木曜に行われる成果発表会において、2、3年生の前で発表します。
先輩の活動の成果を後輩に引き継ぎ、北高としてさらなる高みを目指しましょう。
震度7の地震が発生し、それにより食物教室で火災が発生したという想定で防災避難訓練実施しました。地震発生時は身を守る姿勢を取り、校内放送や先生の指示に従って、全校生徒はグラウンドに避難をしました。静かに、迅速に避難行動をとれ、講評では松山中央消防署の方からお褒めの言葉をいただきました。また、今後40年以内に南海トラフ地震が発生する確率は90%で、松山でも震度7の揺れが予想されており、家具の固定をすること、非常持ち出し袋の準備をするようお話をしていただきました。一人ひとりが自分や、周りの人の命を守る行動を取れる人になっていきましょう。
本日、全学年で身体計測、新体力テストを実施しました。
運動部の2、3年生が中心となって、前日放課後、当日の朝に準備をしてくれました。
ありがとうございました。
1年生は北高生活2週目。学校生活にも徐々に慣れ、友達も増え、先週よりもたくさん笑顔が見られるようになりました。
気持ちの良い青空の下、たくさん体を動かしました。
4月12日(金)の午後から、総合的な探究の時間でフィールドワークを実施しました。校内の石碑や像、記念館の見学の他、秋山好古(北予中学校長)の足跡を探索し、松山北高校の礎を築いた先人の功績、地域や歴史上の人々のつながりから、社会に貢献していく精神について学びました。秋山兄弟生誕地では、常盤同郷会の方々に講話や生誕地の見学の御協力をいただき、大変有意義な時間を過ごすことができました。
先日の高校選手権大会で見事ベスト16入りした本校サッカー部の、選手権前の取材記事が広報まさき1月号に掲載されましたので、ここで紹介させていただきます。
広報まさき1月号(令和7年1月1日発行)掲載
↑ リンクはこちらをクリックしてください。
「みんなの特報班 「売店なし」56校中13校」 令和7年1月5日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20250106-01)
「松山北8強ならず」 令和7年1月3日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20250103-04)
「松山北16強 堅守で主導権」 令和7年1月1日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20250103-02)
第103回全国高校サッカー選手権
3回戦 松山北 1-6 堀越(東京A)
全国ベスト16!北高サッカー部の歴史を塗り替えました!
多方面からのたくさんのご支援、応援をありがとうございました!
第103回全国高校サッカー選手権
2回戦 松山北 1-0 龍谷富山(富山)
初戦に続く無失点勝利で、初の全国ベスト16入りを果たしました!
3回戦は1月2日12:05~、駒沢陸上競技場で東京A代表の堀越高校と対戦します。
皆様、応援よろしくお願いします!
「松山北『全国1勝』」 令和6年12月30日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20241230-03)
第103回全国高校サッカー選手権
1回戦 松山北 1-0 東海大山形
8年ぶり6度目の選手権出場で、見事初戦突破!
そして、念願の初勝利!
愛媛県勢の初戦突破は2019年の大会以来とのことです。
2回戦は31日14:10~、味の素フィールド西が丘で富山代表の龍谷富山と対戦します。
皆様、応援よろしくお願いします!
県新人大会ベスト8以上の高校による県選抜大会が行われました。
松山北高校は1回戦で新田高校と対戦しました。結果は0-3と敗退しましたが、選手は粘り強く戦うことができました。次の大会は2月に行われる冬季高校ソフトテニス団体対抗戦になります。
いつも保護者や多くの方々の応援ありがとうございます。団体対抗戦も引き続き応援よろしくお願いいたします。
「全国高校ソフトテニス」 令和6年12月26日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20241226-07)
「卓球高校選抜四国予選」 令和6年12月24日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20241224-05)
「ハンド高校選抜県予選」 令和6年12月24日付愛媛新聞
男女とも見事決勝リーグ進出を決め、男子2位、女子3位という結果でした。男子は来年行われる四国大会に駒を進めました。全国目指して頑張ってください!
また、ベストセブンに本校から男子2名、女子1名が選出されました。
(掲載許可番号:d20241224-04)
11月16・17日に松山中央公園にて全国選抜高校テニス大会四国地区大会が行われました。代表決定戦で敗れたために、残念ながら全国大会出場とはなりませんでしたが、最後まで粘り強くプレーすることができました。
団体戦では全国大会出場という目標を達成できず悔しい結果となりましたが、来年の3月に行われる全国選抜高校テニス大会には、個人戦シングルスで2年生の武田壮さんが出場します。応援よろしくお願いします。
「新人戦中予地区大会のリベンジができて全国大会に出場することになり、とても嬉しいです。支えてくださった先生方や家族にとても感謝しています。来年の県総体では、団体戦・個人戦ともにインターハイに出場できるように日々精進していきます。」(武田さんコメント)
茶道部は、12月18日にクリスマス茶会を開催しました。
クリスマスをイメージしたお道具やお花、お菓子を準備してお世話になっている先生方をお招きしました。招待する方の喜ぶ顔を想像しながら、そして私たち自身が楽しみながら、お菓子を考えたり招待状を書いたりしました。準備期間が短く、足りないところもあったかもしれませんが、イメージした通りの温かいお茶会になり、今年を締めくくることができました。また、年が明けたら、気持ちを新たにお稽古に精進したいと思います。
お菓子は「雪だるま」でした。私たちが描いたイラストをもとに、もち平さんが可愛く美味しく作ってくださいました。ありがとうございました。
写真部員[2年好永 陽翔さん・1年橘 飛鷹さん]が第13回とべ動物園写真コンクール[とべ動物園主催]で佳作を受賞しました。1年橘さんの作品は来年度のとべ動物園のカレンダー[5月の写真]に採用されました。
「心身鍛錬 青春の情熱」 令和6年12月18日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20241218-04)
令和5年度末で転勤される管理職の友澤校長先生、小野山教頭先生を職員でお見送りしました。
松山北高校のためにご尽力くださり、ありがとうございました。
次の勤務地でも、お体を大切にし、笑顔でご活躍ください。
先生方に北高生の活躍が届くよう、生徒、職員ともに頑張ります!
「セキ記念ジュニア選抜大会」 令和6年3月27日付愛媛新聞
本校卓球部2年 釣井 叶大さん が、見事決勝進出を果たしました!
決勝戦ではフルセットの末敗れましたが、次につながる試合内容でした。
(掲載許可番号:d20240328-01)
3月19日、海外研究・英会話部主催で、異文化理解の座談会を実施しました。講師は、今学期、2度に渡り大学生とオンライン交流をさせていただいたディキンソン大学(アメリカ ペンシルバニア州)で日本語教師をしておられる荒井美帆教授です。時差があるため早朝7時からの実施にも関わらず、1年生7名、2年生45名の計52名もの生徒が参加しました。
荒井先生は、事前にお知らせしてあった生徒たちからの質問項目に基づき、前半は生徒参加型の講義、その後質疑応答の時間を設けて下さいました。荒井先生が日本語教師を志した経緯、アメリカ人に日本語を教えることのおもしろさや難しさ、コロナ禍におけるアメリカの教育現場、荒井先生の現在の夢など、生徒たちの多くの興味に応えて下さいました。「平仮名が書けるようになったくらいの初級の日本語学習者に、『うれしい』と『たのしい』という言葉の違いをどうやって日本語で教えますか?」という問いかけには、みんな首をかしげていました。
また、ネイティブであるがゆえの弱みについての質問には、「日本語を外国人として学んだ経験が無い日本人なので、外国人学習者にとって何がわからないかを考えるのが難しい。その点は、ノンネイティブの先生たちに聞きながら理解するように努めている。」と答えて下さり、想像もしなかった回答にどよめきが起こっていました。
質疑応答では、多くの生徒が次々に挙手をし、時間が足りなくなるほどでした。
短い時間でしたが、生徒の知的好奇心を刺激する充実した座談会となりました。