称賛式後、引き続きリモートにて終業式が行われました。
2022年も終わりに近づいてきました。今年も北高では、たくさんの生徒が活躍し、新聞やニュース等で北高の名前を見ることもかなり多くありました。
部活動に限らず、ボランティア活動にも積極的に参加し、新たな活動を始めるなど、とても行動力のある生徒も多くいます。
2023年も、たくさんの場面でのみなさんの活躍に期待しています。



本日、終業式に先立ち、称賛式が行われました。
感染対策のため会議室で式を行い、リモートにて各クラスに配信しました。
各教室の生徒の皆さんが、拍手の音と称賛の気持ちを会議室まで届けてくれました。
また、校長先生はこれまで称賛式には挙がらなかった部活動についても触れられました。賞状はなくとも、各部活動、個人でひたむきに努力している生徒が北高にはたくさんいます!




英語科の講師としてご勤務いただいた、土田先生の離任式を行いました。
約2か月という短い間でしたが、1年生の英語の授業で熱心にご指導いただきました。
ありがとうございました。


エンパワーメントプログラムがスタートしました!!
1・2年生の希望者が参加し、5日間のプログラムをAll in Englishで過ごします。
初日の今日は、各グループで高校生を引っ張ってくれるグループリーダーのみなさんの自己紹介に始まり、グループでこのプログラム中の目標を発表したり、プレゼンテーションのポイントを学んだりしました。
今年の参加者は、最初から積極的に手を挙げて質問するなど、とても活発な様子が見られました。
明日のプログラムも楽しみです!




17日(土)に2年生課題研究産業グループを代表して、3名の生徒が松山市の地域資源を生かしたビジネスプランを発表し、努力賞をいただきました。本校探究活動の良いPRができました。

12月は「クリスマスリースを作ろう」というテーマで、部員以外からも参加者を募り、活動を行いました。
柳巻、コットンフラワー、サツマ杉、カーネーションを用いて、自由に作品を完成させました。
もうすぐクリスマスですね。寒さが厳しくなってきました。季節を感じつつ、皆様ご自愛ください。








華道部の皆さんが、生花を飾ってくださいました。
柳巻、コットンフラワー、サツマ杉、カーネーションを用いての作品。
12月。クリスマスを感じさせてくれる、素敵な作品をありがとうございました。


天童荒太さんは、直木賞作家で、松山北高校の卒業生です。
2年前には、北高生にメッセージを送ってくださり、その内容は生徒手帳に記載しています。
また、昨年の創立120周年記念行事では、在校生の質問に映像で答えてくださいました。
それらの内容が、ぎゅっと詰まった本が12月10日に発売されたのです。
「君たちが生き延びるために 高校生との22の対話 」
天童荒太 (ちくまプリマー新書)
2.3年生の人たちは、映像を見ただけでなく、事前に質問を考えたり映像を撮ったりしましたので、その時の記憶がよみがえることでしょう。また、1年生は、新鮮な気持ちで本を手にとって欲しいと思います。
天童さんの想いがこもった、素敵な本になっています。
今回、学校にサイン入りの本を寄贈していただきました。図書館にありますので、ぜひ借りに来てください。
☆「天童荒太さんと松山北高校」という内容が、ホームページの「学校紹介」の中にありますので、こちらも読んでみてください。これまでの関わりを知ることができます。

プロ野球選手が高校球児に実技指導するシンポジウム『夢の向こうに』が11日に坊っちゃんスタジアムで開催されました。阪神の秋山選手(西条高出身)や楽天の安楽選手(済美高出身)など現役プロ選手15名や、上田氏、岩村氏、鵜久森氏の3名のコーディネーターに直接指導していただく絶好の機会になりました。
ピッチング、捕手と内外野の守備練習、バッティング、バント、走塁など代表で参加した7選手が多くの事を学び、実り多い時間を過ごせました。また、他の学校の選手のプレーにも刺激を受け、冬季練習のやる気スイッチを再び入れるきっかけにもなりました。チームに持ち帰り、他のメンバーと共有し、3月の練習試合解禁までの2か月半で学んだ技術を自分たちのものにします。47分の1の奇跡(毎年全国で1会場のみ)、その年に高校1・2年生である奇跡を無駄にはしません!

