補習最終日
2025年12月26日 12時45分 [松北95]本日、今年最後の補習を行いました。
朝から雪がちらつく寒い一日となりましたが、グラウンドでは朝練に励む部活動生の姿が見られ、厳しい寒さの中でも活気を感じられました。
補習最終日となった今日、生徒たちは一年の締めくくりとして、気を抜くことなく落ち着いて勉強に取り組んでいました。
今年も残りわずかとなりました。
寒い日が続きますが、体調管理に気をつけ、よい年末年始を迎えましょう!
それでは、よいお年を!!
本日、今年最後の補習を行いました。
朝から雪がちらつく寒い一日となりましたが、グラウンドでは朝練に励む部活動生の姿が見られ、厳しい寒さの中でも活気を感じられました。
補習最終日となった今日、生徒たちは一年の締めくくりとして、気を抜くことなく落ち着いて勉強に取り組んでいました。
今年も残りわずかとなりました。
寒い日が続きますが、体調管理に気をつけ、よい年末年始を迎えましょう!
それでは、よいお年を!!
岡山大学工学部との高大連携事業の一環として出張講義が行われ、1・2年生の希望者65名が受講しました。
岡山大学工学部・学術研究院環境生命自然科学分野の内田哲也教授、工学部・環境生命自然科学専攻・創成化学プログラム大学院2年生の二宮良太さんの2名に講師として講義をしていただきました。二宮さんは、松山北高校の卒業生でもあり、高校生活の過ごし方や受験について、大学生活や大学院での研究内容など、先輩としてたくさんのアドバイスをいただきました。
また、内田教授からは、岡山大学工学部で学べること、大学での研究が実生活でどのように役立っているか、入試方法や大学が求める人材についてなどをわかりやすく伝えていただきました。
文理選択を考えている1年生、進路選択について具体的に準備を始める2年生、ともに良い刺激をいただき、これから良い姿勢で冬季休業の学習に取り組めると思います。
【参加生徒の感想】
●高分子の研究が、AIやスマートフォンなど身近な生活に役立っていることを初めて知った。
●今後の具体的な学習方法についてアドバイスをいただいたので、実践していきたい。
●行きたい大学のオープンキャンパスには必ず行くべきだと思った。
●大学の研究に対する興味が深まった。もっと、大学や学部の研究をしたい。
校長先生からは、体育館の防護ネット完成の報告から始まり、高文祭などでの各部活動の華々しい活躍への称賛と、「共通テストまで残り29日です。1日5点アップを目標に、焦らずにラストスパートをかけてください!」と3年生への激励のお言葉をいただきました。
教務課からは、日々の学習時間の確保についてお話をいただきました。「質が高くて効率の良い学習」を行うためには経験値が必要です。1年生はまず、「質より量」を心がけて、経験値を積んでいってください。2年生は、自分に合った勉強方法の確立をしましょう。
生徒課からは、「2学期は朝の遅刻や事故の報告が減りました。ただ、0ではありません。年末年始はいつも以上に気をつけましょう。また、SNSの使い方を今一度見直してください。感謝の心を忘れずに、お互いに気持ちのいいやり取りができる北高生になってください。」とのお話をいただきました。
3学期は「次学年の0学期」とも言われています。もうすぐ、1年生は後輩ができます。2年生は最高学年になります。気持ちを切り替え、大事な決断をしていく時期です。勉強面でも部活動の面でも全力で取り組みましょう。
それでは、メリークリスマス!よいお年を!!
第二学期終業式の前に、リモートで称賛式が行われました。
称賛式では、卓球、柔道、剣道、弓道といった運動部の活躍に加え、演劇、吟詠、書道、郷土研究、短編小説など、文化的な分野においても多くの生徒が称賛されました。
これからも分野を問わず、それぞれの場所で努力を重ね、成果を挙げていってほしいと思います。
12月12日(金)~15日(月)の4日間の日程で、国連創立80周年記念事業が松山で開催されました。
アメリカ、イギリス、インドネシア、ラオス、ニジェールなど、世界各国から選抜された大学生とともに、本校の2年生、中井真弥さんが日本代表として選抜され、参加することになりました。
特別顧問であるデヴィ・スカルノ夫人がスピーチをするなど、多くの著名人が参加する中で、中井さんも、世界平和や環境問題への取組について自分自身の将来の夢とともに堂々と述べるスピーチをしてくれました。もちろんALL ENGLISHです!!
緒方貞子ミニフォーラムでも学生のトップバッターとしてスピーチを行い、多くの学びと交流を体験することができました。
今後の学校活動に生かしていきたいと思います!!
2年生家庭探究の授業で壁面制作を行い、松山乳児院にプレゼントしました。季節にちなんだモチーフをグループで考え、アイデアを出し合いました。完成した壁面は、乳児院の各部屋、通路等に飾っていただけるそうで、季節の行事や植物等様々なモチーフに興味を持ってもらえたらと思っています。
本日、離任式が行われました。人事異動等により、本校教職員20名が北高に別れを告げました。
改修工事のため体育館が使用できず、多目的室からリモート配信を行いました。
お一人ずつ別れの挨拶を述べました。北高を、北高生を愛する先生方の言葉は、生徒たちの心にしっかりと刻み込まれたことと思います。
生徒代表挨拶のあと、生徒会から花束贈呈、そして先生方にとって最後の校歌斉唱。
たくさんの卒業生が駆けつけてくれました。
その後、卒業生、在校生が花道を作って、離任者のお見送りをしました。
今にも雨が降りそうな空でしたが、在校生卒業生の気持ちが通じたのか、離任式が終了するまで雨は待ってくれていました。
体育館が使用できない中でしたが、その逆境を乗り越えての本当に心温まる離任式となりました。
北高生の優しさに触れ、北高日記を編集しながら感動が蘇り、担当者は涙を流しながら記事をアップしました。
先生方の新天地でのご活躍を祈念しております。北高生のためにご尽力くださり、本当にありがとうございました。
「社会での活躍誓う 松山大」 令和7年3月20日付愛媛新聞
松山大学卒業式において、令和2年度卒業生 関根 舞衣さんが卒業生代表として答辞を述べました。
(掲載許可番号:d20250322-01)
おはようございます、松山北高校演劇部です。
さて、令和6年度は、様々な活動をしました。
4月は芸術文化発表会に参加し、5・6月は小野公民館や地域のホールでの上演。
8月は地区大会のコンクールに出場し、優秀賞を受賞。そのまま11月は県の高文祭のコンクールに出場して奨励賞(県内3位!)という結果を残しました。
文化祭では朗読劇を含めて二作品上演しました(生徒創作もあり!)
12月は寒い寒いと言いながら、小野小学校で劇を上演させていただきました。
そして、先月の2月は新人大会のコンクールに出場し、優秀賞(実質最優秀賞)を受賞しました!!
影が薄いと言われがちな演劇部ですが、去年度と今年度と、着実に知名度と実力を兼ね備えていっております。
いつも応援していただいている皆様のおかげです、ありがとうございます!
今年度も盛りだくさんの内容だった演劇部の活動ですが、実は演劇部という名前は、来年度から変わります。文化創造部(演劇・写真・放送)となります。
しかし! 活動は今年度と同じく、積極的にしていく予定ですので、引き続き、何卒よろしくお願い致します!
(もし新入生がこの記事を読んでくれていたら、ぜひ、見学しに来てください(^^) 見たことがない、感じたことがない体験が、君を待っている! かもよ!!)
3月19日(水)放課後、1・2年生とこの春に卒業した3年生との「合格した先輩と語る会」が開催されました。
文系・理系それぞれの会場で、卒業生が受験の報告や、進路決定の経緯、勉強方法や苦手教科の克服方法、1・2年生の時にやっておけばよかったことなど、自身の経験や失敗を踏まえてアドバイスをしていただきました。
全体会の後は、個別で先輩に具体的な話を聞いたり、質問したりできる時間もあり、これから春休みに入る1・2年生のモチベーションをあげてくれる良い刺激になりました。
新生活の準備で忙しい中参加してくれた卒業生のみなさん、本当にありがとうございました。
1・2年生は、先輩のアドバイスをすぐに実践して、新年度に向けての準備に取り組んで欲しいと思います。
【文系】
【理系】
本日、3学期終業式が行われました。
優等賞、校友会賞の表彰が行われ、代表生徒が賞状を受け取りました。
式辞では、校長先生の自己研鑽、すきま時間の使い方、原点回帰、自分の大切な時間やエネルギーの使い道について話されました。(詳しくは「校長室」のページをご覧ください)
最後に「令和7年度第1学期の始業式に、新たな気持ちで皆が元気に集まれること を信じて、式辞といたします」と締めくくりました。
その後、生徒課長の先生が「地域の方から応援される存在になってほしい」と話されました。
2年生は最高学年として、1年生は中堅として、令和7年度の北高をよりよきものにしていくよう、よろしくお願いします。皆さんの頑張り、活躍を期待しています。
3学期の終業式の前に称賛式が行われました。
体育館修理のため、会議室からリモートで行われました。
今回の称賛式では、文化部、運動部ともに全国で活躍した生徒が多数表彰されました。
英語で書かれた賞状については、校長先生が全文英語で読み、日本語訳も話してくださいました。
表彰された生徒の皆さん、おめでとうございます。今後のさらなる活躍を期待しています。
3学期クラスマッチ、2年生の競技の様子です。1年間いっしょに過ごした仲間との有意義なひとときになりました。【写真部撮影】
3学期クラスマッチ、1年生の競技の様子です。よい思い出ができました。【写真部撮影】
3月12日(火)クラスマッチを写真で振り返りましょう。【写真部撮影】
エキシビジョンマッチの様子です。サッカーのキーパーは校長先生です。大いに盛り上がりました。
研修生の先生が2年9組で古典探究の授業を行いました。
活発な話し合いが続き、生き生きとした授業でした。
前日から朝にかけての雨で開催が危ぶまれましたが、暖かな日差しの下、クラスマッチが行われました。現在、改修工事のために体育館が使えず、グラウンド、テニスコート、卓球場、剣道場での開催となりました。
生徒会の創意工夫により、サッカー、ハンドボール、テニス、卓球、ボッチャ、ドッジボールと多くの競技が開催され、たくさんの生徒が参加できました。どの種目も、白熱した戦いとなりました。
サッカー、卓球、ボッチャではエキシビジョンマッチが行われ、優勝チームと先生の熱い戦いが繰り広げられました。
また、14:46には生徒、教職員全員で1分間の黙とうを捧げました。
学年優勝は、1、2年生ともに1組でした。おめでとうございます!
はじめに、皆勤賞や優等賞などの賞状が受賞者に手渡され、クラスメート、そして保護者の方から惜しみない拍手が送られました。
その後、卒業証書授与…生徒たちみんな、誇らしい表情で証書を受け取りました。
「新しいことに挑戦してほしい」という担任からのメッセージを受け取り、3年1組43名は北高を巣立ちました。皆さんのこれからのますますの成長、活躍、そして輝かしい未来を、教職員一同心より願っています!
今治南高等学校卓球部 男子3名、女子1名が来校し、合同練習及び練習試合を行いました。
本校にいない戦型の選手もおり、経験を積むことができました。
午前中のみと短い時間でしたが、充実した時間となりました。
今治南高校卓球部の皆さん、ありがとうございました!
男子5名、女子6名で別府溝部学園高等学校を訪れ、練習試合を行いました。
シングルス、ダブルスで計98試合を行い、実戦経験を積むことができました。
フェリー、車で移動し、往復10時間を要しましたが実りの多い充実した時間となりました。
また、相手校の皆さん、顧問の先生に温かく迎えていただきました。
この度のご縁を大切にし、今後も定期的に練習試合をお願いしたいと思います。
本当にありがとうございました!
「テニス伊予銀カップジュニア選手権」 令和7年4月1日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20250401-01)
3月27日(木)マドンナスタジアムで行われた準々決勝で今治西高校と対戦し、0-2で惜敗しました。
新2年生先発投手の粘り強いピッチングで守備陣も安定し、リズムの良い試合運びとなり、四死球などを機に得点チャンスを幾度となく作りましたが、最後の一本が出ずに敗戦となりました。
夏の大会まであと4か月。互いに叱咤激励しながらチーム内で競争し、頂上までのここからの3試合を勝ち抜く力を身につけたいと思います。
「今治西 逃げ切り辛勝 松山北打線つながらず」 令和7年3月28日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20250328-04)
3月22日(土)に、福岡県営春日公園テニスコートで第47回全国選抜高校テニス大会が行われ、2年の武田壮さんが出場しました。接戦の末、残念ながら1回戦敗退となりましたが、この経験を糧に次の大会に向けて日々練習に打ち込んでいきます。応援ありがとうございました。
「全国高校選抜 テニス」 令和7年3月23日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20250328-01)
3月24日(月)マドンナスタジアムで行われた3回戦で丹原高校と対戦し、8-1で勝利を収め、ベスト8に駒を進めました。
立ち上がりに苦しんだエースピッチャーでしたが、しっかりと立て直しゲームを組み立ててくれました。打線も14安打に足を絡めて常に攻撃をすることが出来ました。
準々決勝は27日(木)に今治球場で今治西高校と対戦します。秋の大会のリベンジができるチャンス、全員野球で頑張ります。
3月22日(土)宇和球場で行われた2回戦で内子高校と対戦し、勝利を収めることができました。
序盤のリードにより控えのベンチ入りメンバーが公式戦を経験することができました。その中で試合の流れを失うプレーが出てしまい、難しい試合にしてしまいました。チーム全体として大きな教訓を得ました。それを反省材料に3回戦に臨みます。
3回戦は24日(月)11:30からマドンナスタジアムで、丹原高校と対戦します。
3月20日にマドンナスタジアムで行われた春季大会1回戦で松山東高校と対戦し、5-3で勝利を収めました。
冬の練習を乗り越え成長した選手が活躍し、序盤~中盤は落ち着いた試合展開でした。終盤は松山東の粘り強い攻撃に押されましたが、最後まで集中力を切らすことなく接戦を制することができました。この試合を勝ち切れたことを自信として、今後も試合に臨みます。次戦は22日に宇和球場で内子高校と対戦します。
「春の全国高校選抜大会 愛媛勢の展望1」 令和7年3月8日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20250310-04)
本日、卓球場にて3年生を送る会を行いました。
令和6年度は、男子部員5名、女子部員4名が卒業します。
受験勉強に専念するあまり会の存在を知らず遅刻した部員、体調不良や受験で本日欠席した部員もおり、全員揃うことはかないませんでしたが、チームを引っ張り、支えてきた先輩方に、後輩から感謝の気持ちを届けることができました。
みんなのこれからの益々の活躍を、心より応援しています!3年間、素敵な思い出をありがとう!
上記大会に、本校卓球部1年生 川村 侑生さんが出場しました。
1回戦は奈良県の選手。積極的に攻撃し、3-0で快勝、全国の舞台で1勝を挙げました。
2回戦は愛媛出身の選手。0-2から1ゲームを取り返すものの、1-3で敗れました。
先手を取られる苦しい展開の中、サーブを工夫し、ラリー戦では互角以上の戦いをしました。
全国の舞台で勝ち進むことのできるよう、これからも頑張りますので応援よろしくお願いします。
1回戦 川村 3-0 上野 耀太(畝傍高/奈良)
2回戦 川村 1-3 月原 弘暉(名電中/愛知)
上記大会に、本校卓球部1年生 川村 侑生さんが出場しました。
1回戦は強豪校、遊学館の選手。
1ゲーム目は序盤リードするも、終盤追いつかれゲームを落としました。
2ゲーム目も落とし、あとのない3ゲーム目。
終盤粘りを見せ10ー10に追いつきましたが、あと1点が遠く、12-14で3ゲーム目も落とし、0-3で惜敗しました。
1回戦 川村 0-3 渡会 悠斗(遊学館高/石川)
全国区での戦いで、まずは初戦突破を目標にこれからも頑張ります!
「テニス角陸杯」 令和7年2月18日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20250218-06)
2月8日(土)、徳島県において女子バスケットボール新人戦四国大会が開催されました。
一回戦で惜敗はしましたが、今季最大の寒波に負けない熱い戦いを繰り広げました。
多くの応援、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
松山北 75 - 83 城北(徳島県代表)
↑↑ 前日の練習の様子です。
「愛媛サッカーアウォーズ 国スポ4位 少年男子GP」 令和7年2月12日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20250212-06)
令和5年度末で転勤される管理職の友澤校長先生、小野山教頭先生を職員でお見送りしました。
松山北高校のためにご尽力くださり、ありがとうございました。
次の勤務地でも、お体を大切にし、笑顔でご活躍ください。
先生方に北高生の活躍が届くよう、生徒、職員ともに頑張ります!
「セキ記念ジュニア選抜大会」 令和6年3月27日付愛媛新聞
本校卓球部2年 釣井 叶大さん が、見事決勝進出を果たしました!
決勝戦ではフルセットの末敗れましたが、次につながる試合内容でした。
(掲載許可番号:d20240328-01)
使い捨てマスクは入手困難、マスクを作ろうにも丸ゴムやガーゼが売り切れている状況です。そこで、文部科学省YouTube「MEXTchannel」からハンカチとヘアゴムだけでできる簡単マスクが紹介されていたので、早速作ってみました。
1 ハンカチとヘアゴムを用意します。
2 ハンカチを1/8に折り、ゴムを通します。
3 ハンカチの端を入れ込みます。マスクの完成です!
着用してみました。重ねた部分をずらすとひだになり、顔にフィットします。
針や糸を使わず、自宅にあるもので簡単にできます(30秒程度)。また、洗濯もできますのでぜひ試してみてください。
今日で3月も終わりです。校内を少し歩いてみました。曇り空で太陽を見ることはできませんが、桜が一気に咲き始めています。着実に春の足音が聞こえてきます。(北高は桜が似合います)
生徒は限られた時間ですが、楽しく部活動に取り組んでおり元気な声が響いています。
3月で異動になる身としては、やはり寂しさが込み上げてきますが、改めていい学校だなと思います。北高での勤務では、すてきな出会いと楽しい思い出、北高生から数多くの元気と感動をもらいました。感謝の気持ちで一杯です。私が担当する記事は最後になりますが、年々アクセス数も増えて、大変嬉しく思います。ありがとうございました。
来年度からまた、ホットで楽しい記事が続々とアップされると思います。引き続き、北高ホームページをよろしくお願いいたします。 教頭 中岡 生文
3月29日(金)離任式を行いました。
生徒、卒業生は、各HR教室に集合。電子黒板を利用して会議室での離任式を中継し、視聴しました。
教室で視聴する在校生、卒業生の様子です。
生徒代表お礼の言葉の後、花束贈呈。そして、離任される先生方は退出…
待っていたのは生徒たちの心温まるサプライズ。
第3教棟2階の離任される先生方に向けて、各HR教室、渡り廊下等から、心を込めて校歌斉唱を行いました。本当に心温まる離任式でした。
一部ではありますが、離任される先生の、最後のHRにもお邪魔しました。
先生方、ありがとうございました。新任地でのご活躍を心より祈念しております。
先日アップした「論語」の学習プリントの解説は見ましたか。精説漢文を使って、各自で学習しておきましょう。
今日は、助動詞ベストトレーニングの「解説と着眼点」をアップします。隅々までよく読んで、理解を深めましょう。
みなさんは、興居島は知ってますよね?では、興居島の横にある釣島(つるしま)は知ってますか?
この島には明治時代に作られた愛媛で1番古い灯台があります。日本でも1,2を争う古さとか。
興居島とともに釣島にも活動のフィールドを広げてみませんか?
1年生の予定です。
課題を忘れず持ってきましょう。
入室する教室を間違えないようにしてください。
皆さんと会えるのを楽しみにしています。
3月24日(火)、25日(水)は、課題確認日として、2時間程度登校することになりました。
2年生については、下記の表の通り行うので、確認しておきましょう。
両日とも9時から開始されるので、遅れないように登校してください。
準備物については、前回の課題提出日に掲示していた通りの準備をしてください。
学校に登校できますね!
限られた時間の中で、3年生への準備を少しでも進めていきましょう。
各自で行う勉強の中で、分からない部分をまとめておきましょう。
皆さんに会える日を楽しみにしています。
2年正担任
29年前に流行った「東京ラブストーリー」というドラマの主題歌みたいな標題ですが、本来であれば今日3/19(木)は3学期終業式の日ですね。
3/4(水)からの突然の臨時休校で学年末の締めくくりができませんでしたが、「終わり良ければ全て良し」という言葉のとおり、何事も終わりは肝心です。自分自身で今年度1年間をしっかり振り返ってみてください。
また、明日から春季休業に入りますので「生徒心得」を添付しておきます。保護者の方と一緒に熟読し、充実した春休みを過ごしてください。なお、今後の予定が未定のところは決まりしだいHPでお知らせしますので、毎日チェックしてください。
終わりも大事ですが「初めも肝心!」新年度に向けて新たな目標を決め、新学期からエンジン全開で突っ走っていけるよう、最高の準備をしましょう。昨日は合格発表があり、4月には初々しい新入生が入ってきます。それぞれ進級し、1年生は後輩ができ2年生は最高学年になります。この約1ヶ月で一回り成長した(体型ではないですよ(笑))生徒の皆さんに会える日を楽しみにしています♪
1年副担任
[ ] is the BEST WAY to improve your English!!
―― [ ]に入る語は何でしょう?
それは、“Using”です。この1年間で、耳にたこができるほど聞いたという人もいますね。
使わずして言語の上達は難しいと思います。例えば・・・多くレシピを知っていても、失敗しながら料理してみないと美味しい食事は作れません。どんなに乗り方を理解していても、アザを作りながら練習しないと自転車に乗れるようにはなりません。言語も同じです。
日本語を学ぶ外国人は、日本人を見ると喜んで日本語で話しかけてきます。ネイティブに通じるかどうか試してみたいのです。でも、日本人は少々違います。外国人に向き合うとフリーズ・・・という人も少なくありません。それはなぜでしょう?①間違ったらどうしよう。②話しかけても、相手の言うことが理解できないかも。③ちゃんと会話できる自信が無い。
想像してみてください。外国人が片言の日本語で一生懸命話しかけてきたら、どうですか?相手のレベルに応じて、わかりやすい日本語で対応しますよね?完璧な日本語でなくても、言いたい内容は汲み取ることができます。何より、嬉しいでしょう?片言で問題なし。相手の言っていることがわからなければ、愛想笑いをせずわからないと伝える。そうすればネイティブである相手が自在にフォローしてくれます。そしてきっと世界が広がります。言語は、独り言でも日本人相手でも、楽しんでどんどん使った者勝ちです♪
最後に、自宅待機をしている皆さんに息抜きを☆ 外国語で日本語を選択しているアメリカの高校生が使っている日本語の教科書(“Adventures in Japanese”)に掲載されている日本文化を紹介するコラム(Cultural Notes)からの抜粋です。日本の「下敷き」文化を紹介しています。
Japanese students always go to school well equipped with school supplies. They carry pencils, pens, erasers, compasses, notebooks, pencil cases, etc. They also always carry their own supply of tissue. Another necessary item is the SHITAJIKI, which is a smooth page-sized solid plastic sheet which is placed under paper so that one can write neatly. There may be several reasons for using a SHITAJIKI. First, Japanese students rarely use loose “sheets of paper.” They almost always use notebooks. SHITAJIKI provides a solid backing when writing in a notebook. Second, Japanese traditionally always used both the back and front of a page of paper. By using the SHITAJIKI, one can always have a clean piece ( not one which is roughened by pressing heavily on the opposite side of the page ). Japanese were conscious of recycling and environmental protection long before Americans because of their limited resources.
どうですか?私たち自身が、「そうだったの!?」と驚く説明ですよね。下敷きを使う理由は、限られた資源を持つ国ならではのリサイクル&環境保護精神の表れなんだ、と。日本の文化が国外からどう捉えられているかを知る、これも、立派な「異文化理解」です。 (1年 担任)
来年度、松山北高校の仲間入りをする合格者が発表されました。
午前中は賑わっていた学校も、今は静けさを取り戻しています。
休校期間が随分長くなりました。「暇をもてあましている」「宿題について先生に質問したい」という声もあれば「引き籠もりも楽しい」「普段我慢していることができる」という声も。久しぶりに皆さんが勉強した跡を提出課題で確認し、いいノート(逆もまた然り・・・)を見つけては周りの先生たちに見せて盛り上がっている職員室です。こういうのが私たちの本業だ と感じつつ。
さて、随分昔、私が高校生の時、長期休業中の課題にはこんなものがありました。(実物とは異なります)
1冊まるまる「枕草子」や「徒然草」の文章からできていました。ノートに本文を書写して訳す という課題です。
現在国語教師となっている私には、苦行ではなく楽しい課題でした。訳しながら、「清少納言ってこんな人なのかな」などと、何となく大づかみにではありますが、その作品の全容が感じられたものです。ネットで検索すれば、何でもあらすじや概要が説明してあって、分かったような気持ちになりますが、それと、この手応えはまったく別。今皆さんが取り組んでいる課題の中にも、後々振り返って思い出せるようなものがあるといいですね。数字の神秘に触れた とか、「世界」が手応えをもって迫ってきた とか。是非全身で味わって取り組んでください。
2年担任