体育大会 パフォーマンス北高
2024年9月19日 12時19分 [松北36]
写真部による体育大会の写真です。暑さに負けず頑張った大会の記憶を表現しました。
写真部員が体育大会の一瞬を表現しました。様々な角度から撮影しています。
本日、SHRの時間帯に学年集会が行われました。
3年生に対して、学年主任の先生から、体育大会を立派にやり遂げたことへのねぎらい、そして、切り替えを大切にしてほしい、というお話がありました。
3年生は熱心に耳を傾け、しっかりと話を聞いていました。
ここからは受験、そして進路実現に全力を注ぎ、チーム北高で一丸となって頑張っていきましょう!
「佐賀スポ 県勢展望」 令和6年9月19日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20240919-02)
「高校バスケ県予選」 令和6年9月16日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20240918-05)
週末、新人戦中予地区予選が行われました。
14日は中央公園テニスコートで個人戦が行われました。本校から7ペアが出場し、4ペアが県大会出場資格を獲得しました。
15日は空港東第四テニスコートで団体戦が行われました。
結果は以下の通りです。
個人戦 山本・藤原ペア(ベスト4)、渡部、重松ペア(ベスト8)
団体戦 ベスト4
選手一丸となり頑張り、個人戦、団体戦ともに好成績を収めることがきました。
県大会は11月2、3日に中央公園テニスコートで行われます。
秋季大会が始まりました。
9月15日(日)マドンナスタジアムで行われた1回戦で伊予高校と対戦し、9-4で勝利しました。
1年生3名の投手陣の頑張りと、北高の武器である足を使った攻撃で得点を重ね、2回戦へと駒を進めることができました。次戦は22日(日)西条ひうち球場で今治西高校と対戦します。
「卓球 県選手権兼四国選手権大会兼予選」 令和6年9月13日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20240913-01)
「テニス 県選手権大会」 令和6年9月10日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20240910-01)
昨年5月にもお世話になりましたRu-din、宇和島クラブ、しまなみ卓球教室所属の社会人の方々にお越しいただき、本校卓球場にて練習試合を行いました。
社会人の方々は使用ラケット、戦型とも多様であり、プレーの引き出しも豊富…生徒たちは社会人の方々のプレーからたくさんのことを学ぶことができました。
本校生徒は午前と午後に分かれて活動しましたが、社会人の方々には昼食をはさんで丸1日ご指導いただきました。本校生徒のために貴重な休みの時間を割いて指導してくださり、ありがとうございました!
今後の試合で本日の経験を生かし、よい結果を残すことで、感謝の気持ちを伝えさせていただきます!
8月25日(日)、広島県福山市のエフピコアリーナで開催された上記大会に、男子4名、女子3名が出場しました。
4~5名でのリーグ戦後、1位通過の選手のみがトーナメント戦に駒を進めることができます。
出場選手のレベルが大変高く、苦しい試合が続く中、1年生の川村 侑生 選手が見事予選リーグ4戦全勝!トーナメント戦に駒を進めました。
準決勝フルセットで勝利し、決勝戦の相手は小6ながら世界大会にも出場する、VICTAS契約選手でした。
1ゲーム目は終始リードを奪いながらも9-11で落とすと、その勢いのまま相手に押され、0-3で敗退。あと一歩のところでしたが、準優勝という立派な成績を残すことができました。
今回の敗戦を糧にそれぞれの課題を克服し、常に昨日の自分を上回ることができるよう、部員一丸となって日々の部活動を頑張ります。
8月25日(日)に大洲で高文連主催による第2回写真教室がありました。本校写真部員6名が参加し、大洲旧市街で高校生浴衣モデルの撮影を行いました。
「陸上 四国選手権」 令和6年8月25日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20240826-04)
「陸上 四国選手権」 令和6年8月26日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20240826-06)
8月9日(金)、高文連写真専門部主催の写真技能講習会に1・2年部員が参加しました。
全体会で、日本写真映像専門学校の田中一泉先生より全国高文祭優秀作品をもとに作品制作のポイントを講義していただきました。その後、部員が持参した写真に対して個別にアドバイスもしていただき、有意義な講習会となりました。
「国スポ予選 ライフル射撃 卓球」 令和6年8月20日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20240820-01)
本校卓球部1年 川村 侑生 さん、2年 石丸 海羽 さんが、国民スポーツ大会 愛媛県少年チームの一員として、四国ブロック大会に出場しました。
男女とも残念ながら本選出場とはなりませんでしたが、強化練習、強化遠征を通して、意識も実力もより向上していました。
9月には愛媛県選手権、全日本選手権愛媛県予選(一般の部)が開催されます。
次の大会に向けて、目標を新たに頑張りますので、応援よろしくお願いします!
8月6日、7日の二日間、国立大洲青少年交流の家で開催された「愛媛県高等学校文化連盟主催の書道実技講習会」に参加しました。愛媛県内の書道部員99名が集い、団体代表として本校部長の山田さんが挨拶をしました。11月に開催される県高等学校総合文化祭(総文祭)の作品づくりや書体別講習などを行い、他校の書道部員と交流することもできました。
総文祭リーフレットに掲載されるテーマ揮毫に、2年の伊原さんが選ばれ採用されることになりました。大変光栄なことで、リーフレットが各学校に届くのが楽しみです。
令和5年度末で転勤される管理職の友澤校長先生、小野山教頭先生を職員でお見送りしました。
松山北高校のためにご尽力くださり、ありがとうございました。
次の勤務地でも、お体を大切にし、笑顔でご活躍ください。
先生方に北高生の活躍が届くよう、生徒、職員ともに頑張ります!
「セキ記念ジュニア選抜大会」 令和6年3月27日付愛媛新聞
本校卓球部2年 釣井 叶大さん が、見事決勝進出を果たしました!
決勝戦ではフルセットの末敗れましたが、次につながる試合内容でした。
(掲載許可番号:d20240328-01)
[ ] is the BEST WAY to improve your English!!
―― [ ]に入る語は何でしょう?
それは、“Using”です。この1年間で、耳にたこができるほど聞いたという人もいますね。
使わずして言語の上達は難しいと思います。例えば・・・多くレシピを知っていても、失敗しながら料理してみないと美味しい食事は作れません。どんなに乗り方を理解していても、アザを作りながら練習しないと自転車に乗れるようにはなりません。言語も同じです。
日本語を学ぶ外国人は、日本人を見ると喜んで日本語で話しかけてきます。ネイティブに通じるかどうか試してみたいのです。でも、日本人は少々違います。外国人に向き合うとフリーズ・・・という人も少なくありません。それはなぜでしょう?①間違ったらどうしよう。②話しかけても、相手の言うことが理解できないかも。③ちゃんと会話できる自信が無い。
想像してみてください。外国人が片言の日本語で一生懸命話しかけてきたら、どうですか?相手のレベルに応じて、わかりやすい日本語で対応しますよね?完璧な日本語でなくても、言いたい内容は汲み取ることができます。何より、嬉しいでしょう?片言で問題なし。相手の言っていることがわからなければ、愛想笑いをせずわからないと伝える。そうすればネイティブである相手が自在にフォローしてくれます。そしてきっと世界が広がります。言語は、独り言でも日本人相手でも、楽しんでどんどん使った者勝ちです♪
最後に、自宅待機をしている皆さんに息抜きを☆ 外国語で日本語を選択しているアメリカの高校生が使っている日本語の教科書(“Adventures in Japanese”)に掲載されている日本文化を紹介するコラム(Cultural Notes)からの抜粋です。日本の「下敷き」文化を紹介しています。
Japanese students always go to school well equipped with school supplies. They carry pencils, pens, erasers, compasses, notebooks, pencil cases, etc. They also always carry their own supply of tissue. Another necessary item is the SHITAJIKI, which is a smooth page-sized solid plastic sheet which is placed under paper so that one can write neatly. There may be several reasons for using a SHITAJIKI. First, Japanese students rarely use loose “sheets of paper.” They almost always use notebooks. SHITAJIKI provides a solid backing when writing in a notebook. Second, Japanese traditionally always used both the back and front of a page of paper. By using the SHITAJIKI, one can always have a clean piece ( not one which is roughened by pressing heavily on the opposite side of the page ). Japanese were conscious of recycling and environmental protection long before Americans because of their limited resources.
どうですか?私たち自身が、「そうだったの!?」と驚く説明ですよね。下敷きを使う理由は、限られた資源を持つ国ならではのリサイクル&環境保護精神の表れなんだ、と。日本の文化が国外からどう捉えられているかを知る、これも、立派な「異文化理解」です。 (1年 担任)