全日本ジュニアテニス選手権大会 男子テニス部(シングルス)
2024年9月20日 09時20分 [松北59]9月上旬に、有明テニスの森公園(東京)で全日本ジュニアテニス選手権大会が行われ、3年の石綿凌空さんが出場しました。結果は1回戦敗退となりましたが、石綿選手らしい戦いができました。応援ありがとうございました。これからは後輩たちが先輩に続けるように頑張ります。
9月上旬に、有明テニスの森公園(東京)で全日本ジュニアテニス選手権大会が行われ、3年の石綿凌空さんが出場しました。結果は1回戦敗退となりましたが、石綿選手らしい戦いができました。応援ありがとうございました。これからは後輩たちが先輩に続けるように頑張ります。
北条スポーツセンター体育館で開催された風早カップ、男子3チーム、女子2チームで出場しました。
4チームでのリーグ戦、男女Aチームはともに1位通過し、1位トーナメント男子は2回戦で、女子は初戦で敗退しましたが、女子B(山口・斎藤・板垣・田中・土手)は2位トーナメントで見事優勝!女子卓球部の、層の厚さを見せることができました。
中学生から社会人まで、幅広い年齢層の選手と対戦することができ、大変勉強になりました。
松山市総合コミュニティセンター体育館にて、上記大会が行われました。
四国選手権につながる大事な大会、土曜日にはミックスダブルス、男女ダブルスが行われました。
日曜日はジュニアシングルスが行われ、男子5名、女子3名が出場しました。
勝負強さを発揮できず多くの選手が敗退していく中、男子の小山選手、女子の石丸選手、三根生選手が見事ベスト8入りを果たし、四国選手権への出場権を獲得しました!
今回の敗戦から学んだことを次の大会、そして今後に生かせるよう、気持ちを入れ替えて練習に励みます。
「佐賀スポ 県勢展望」 令和6年9月19日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20240919-02)
「高校バスケ県予選」 令和6年9月16日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20240918-05)
週末、新人戦中予地区予選が行われました。
14日は中央公園テニスコートで個人戦が行われました。本校から7ペアが出場し、4ペアが県大会出場資格を獲得しました。
15日は空港東第四テニスコートで団体戦が行われました。
結果は以下の通りです。
個人戦 山本・藤原ペア(ベスト4)、渡部、重松ペア(ベスト8)
団体戦 ベスト4
選手一丸となり頑張り、個人戦、団体戦ともに好成績を収めることがきました。
県大会は11月2、3日に中央公園テニスコートで行われます。
秋季大会が始まりました。
9月15日(日)マドンナスタジアムで行われた1回戦で伊予高校と対戦し、9-4で勝利しました。
1年生3名の投手陣の頑張りと、北高の武器である足を使った攻撃で得点を重ね、2回戦へと駒を進めることができました。次戦は22日(日)西条ひうち球場で今治西高校と対戦します。
「卓球 県選手権兼四国選手権大会兼予選」 令和6年9月13日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20240913-01)
「テニス 県選手権大会」 令和6年9月10日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20240910-01)
昨年5月にもお世話になりましたRu-din、宇和島クラブ、しまなみ卓球教室所属の社会人の方々にお越しいただき、本校卓球場にて練習試合を行いました。
社会人の方々は使用ラケット、戦型とも多様であり、プレーの引き出しも豊富…生徒たちは社会人の方々のプレーからたくさんのことを学ぶことができました。
本校生徒は午前と午後に分かれて活動しましたが、社会人の方々には昼食をはさんで丸1日ご指導いただきました。本校生徒のために貴重な休みの時間を割いて指導してくださり、ありがとうございました!
今後の試合で本日の経験を生かし、よい結果を残すことで、感謝の気持ちを伝えさせていただきます!
8月25日(日)、広島県福山市のエフピコアリーナで開催された上記大会に、男子4名、女子3名が出場しました。
4~5名でのリーグ戦後、1位通過の選手のみがトーナメント戦に駒を進めることができます。
出場選手のレベルが大変高く、苦しい試合が続く中、1年生の川村 侑生 選手が見事予選リーグ4戦全勝!トーナメント戦に駒を進めました。
準決勝フルセットで勝利し、決勝戦の相手は小6ながら世界大会にも出場する、VICTAS契約選手でした。
1ゲーム目は終始リードを奪いながらも9-11で落とすと、その勢いのまま相手に押され、0-3で敗退。あと一歩のところでしたが、準優勝という立派な成績を残すことができました。
今回の敗戦を糧にそれぞれの課題を克服し、常に昨日の自分を上回ることができるよう、部員一丸となって日々の部活動を頑張ります。
8月25日(日)に大洲で高文連主催による第2回写真教室がありました。本校写真部員6名が参加し、大洲旧市街で高校生浴衣モデルの撮影を行いました。
「陸上 四国選手権」 令和6年8月25日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20240826-04)
「陸上 四国選手権」 令和6年8月26日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20240826-06)
8月9日(金)、高文連写真専門部主催の写真技能講習会に1・2年部員が参加しました。
全体会で、日本写真映像専門学校の田中一泉先生より全国高文祭優秀作品をもとに作品制作のポイントを講義していただきました。その後、部員が持参した写真に対して個別にアドバイスもしていただき、有意義な講習会となりました。
「国スポ予選 ライフル射撃 卓球」 令和6年8月20日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20240820-01)
令和5年度末で転勤される管理職の友澤校長先生、小野山教頭先生を職員でお見送りしました。
松山北高校のためにご尽力くださり、ありがとうございました。
次の勤務地でも、お体を大切にし、笑顔でご活躍ください。
先生方に北高生の活躍が届くよう、生徒、職員ともに頑張ります!
「セキ記念ジュニア選抜大会」 令和6年3月27日付愛媛新聞
本校卓球部2年 釣井 叶大さん が、見事決勝進出を果たしました!
決勝戦ではフルセットの末敗れましたが、次につながる試合内容でした。
(掲載許可番号:d20240328-01)
10月31日(木)・11月1日(金)に、授業公開を実施しました。大勢の参観をいただきありがとうございました。ICTを活用したり、アクティブ・ラーニング型の授業を展開したりしながら、各教室で生徒が活発に活動しました。10月31日(木)6限目には、各クラスで人権・同和教育ホームルーム活動を実施しました。身の回りの差別について考えたり、差別解消に向けての歴史を学んだり、各学年でテーマに沿って学習しました。11月1日(金)の午後からは中高連絡会も開催し、中学校の先生方にも授業を参観していただきました。2日間ありがとうございました。
11月2日(土)の進研模試後、1年生85名、2年生96名で家庭クラブ主催の「万葉苑清掃活動」を実施しました。
家庭クラブのこの活動は、30年以上続く伝統的な活動です。
爽やかな秋晴れの下、生徒たちは模試の疲れを感じさせず熱心に落ち葉を集めたり、時には手を止めて苑内の慰霊碑や句碑、植物の説明を見たりしていました。
1年次から取り組んだ「バーチャル市役所」を終え、2年次の後半は「SDGs」に取り組みます。
剣道場にて全体説明会を行い、2名の教員が環境問題の対策として日々実践していることを発表しました。
学年共通のテーマは「環境」です。問題解決に向けて北高生が日々実践できることは何か、しっかり考え、見つけたいと思います。
29日(火)の朝、全校朝礼で称賛式を行いました。国民体育大会での優勝や入賞などがあり、全国での活躍が顕著でした。また、新人大会でもたくさんの部活が活躍しており、さらに表彰が増えていくことが期待されます。
今週の10月31日(木)~11月1日(金)の2日間、授業公開を実施いたします。8月には各HR教室に従来の黒板に変わって電子黒板機能付きホワイトボードが設置されました。多くの授業でプロジェクターを用いた授業が展開されています。ご多用中とは存じますが、ご参観いただきますようご案内申し上げます。
10月24日(木)14時から、第2回防災避難訓練を行いました。今回は、地震発生時を想定し、避難方法や避難経路を確認しました。残念ながら当日は雨のため、避難場所を第一体育館に変更しての実施となりましたが、全員、速やかに避難することができました。
その後、晴天時に行う予定であった「消火器・担架搬送に関する訓練(1年生)」「救助袋による訓練(2年生)」「起震車による訓練(3年生)」についての説明や、防災に関する講話を本校教諭から聞きました。いざという時の対策の方法として、警戒レベルの違いととるべき行動、指定緊急避難場所と指定避難場所の違い、ハザードマップの活用方法等について学びました。生徒も真剣に聞いていました。今回の防災避難訓練によって学んだことを忘れず、今後の生活に生かしてほしいと思います。
「地域連携心豊かな高校生育成事業」の一環で、10月17日に清水小学校、湯築小学校、東雲小学校及び障害者支援施設と交流学習を行いました。交流の時間を充実させようと、事前に生徒たちは準備を行い、実際に体験してみて、うまくいった事や思うようにいかなかった事など様々な経験を積むことができました。この経験を活かして、将来は社会貢献できるよう日々過ごして行きたいと思います。
10月20日(日)松山市柳井町の蓮福寺で「水野広徳75回忌追悼法要・講演会」が行われ、本校から教員2名と生徒3名が参加しました。松山市で生まれた水野広徳は、海軍軍人として日露戦争に従軍し、日本海海戦を描いた『此一戦』という本を出版しました。しかし、第一次世界大戦でのヨーロッパの悲惨な状況を視察した後、一転して戦争に反対するようになりました。軍部の反感を買い、水野は軍人を辞めますが、その後も言論人として弾圧に屈することなく、自分の考えを主張し続けました。墓前での法要の後、子規記念博物館学芸員の平岡瑛二さんと文芸研究家のカジポン・マルコ・残月さんの講演がありました。平岡さんからは、水野が日米開戦の20年前に日本の敗戦を予測するなど、すぐれた先見性を持っていたことを教えていただきました。また、カジポンさんは「墓マイラー」として世界中の偉人の墓巡礼をされており、平和な世界にしていくためには「互いの違いを探すよりも、共通点を見つけようとすることが大切」と話されていました。
2年生が昨年夏から取り組んできた『バーチャル市役所』の、全体発表会が体育館で行われました。
9講座の代表が、1年間の研究の成果、テーマに対する提案を6分間で発表し、最後に、松山市役所企画戦略課の村山様が来校、指導講評をしてくださいました。
『バーチャル市役所』を始めたばかりの1年生も参加し、2年生の発表を聞き、熱心にメモを取っていました。2年生の次のテーマは『SDGs』です。本校の指導目標にもある「社会に貢献できる人材の育成」を目指し、取り組んでいきます。