【愛顔グローカル・郷土研究部】松前町生涯講座「ふるさと歴史ロマン講座」において発表
[松北23]
9月19日(土)、松前町公民館2階大会議室(松前町北黒田)で開催された松前町生涯講座「ふるさと歴史ロマン講座」で研究成果を発表しました。
発表内容は、本年度に研究調査を行った「奥の城」「三津浜合戦」や松前町に所縁のある「大森彦七伝承」「御面雨乞神事」についてです。
当日は20名を超える方々が来場してくださり、発表後には多くのご質問や今後の激励のお言葉をいただき、本当に貴重な発表体験となりました。
※「奥の城」 :松山市湯山地区宿野町にある山城。「首なし馬伝承」で知られる。
※「三津浜合戦」:関ヶ原の戦いの伊予局地戦。西軍(毛利勢・河野残党・能島村上水軍衆)が三津浜に上陸し夜襲をしかけたが、東軍(松前城主加藤嘉明の留守を守った家臣団)が勝利。
※「大森彦七伝承」:『太平記』にある大森彦七と楠木正成の怪異譚は、現在の砥部町と松前町付近を舞台とする。
※「御面雨乞神事」:松山藩が享保の大飢饉(1732)のときに始めた官制雨乞い神事。浮嶋神社や雨瀧神社の雨乞い神事に、松前浜の龍宮仮宮における汐汲みの神事や松前地方の「おたた」(桶を頭の上にのせ魚や海産物を売り歩いた女性の行商人)を中心とした雨乞い行列を加味してつくられた。



