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河野氏関係交流会 郷土研究部・愛Landえひめ

 10月24日(日)、松山市北条ふるさと館において、「第31回 河野氏関係交流会」が開催されました。旧北条市を中心とした風早郡発祥の河野氏の伝統を永く受け継いでいこうとする催しです。(河野氏は、日本史の教科書に掲載されている国宝「蒙古襲来図絵詞」に登場する河野通有を出した一族です。)

 粟井河原獅子舞保存会によるアトラクションののち、本校郷土研究部顧問の桑名洋一先生が、「小野小町伝承と得能河野氏」との演題で、松山市小野谷に伝わる小野小町伝承と南北朝時代の南朝方有力氏族得能河野氏との関係について講演されました。また、郷土研究部員2名と北条南中出身の本校生2名が交流会に参加しました。

 小野谷の小町伝承については、桑名先生の御指導のもと、郷土研究部がレポートとしてまとめ、國學院大學主催「地域伝承に学ぶコンテスト」に応募し、現在、11月初旬の審査結果を心待ちにしています。(年末に刊行される全国誌『歴史研究 696号』(戎光祥出版)には、郷土研究部が昨年度の同コンテストで第二席を獲得した湯築城の狐伝承についてのレポート「伊予に狐はいなイヨ」が掲載される予定です。また、桑名先生の研究論文「本能寺の変と伊予」掲載の同誌695号が10月26日に発行されます。是非ご一読ください。)