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郷土研究部「小野小町伝説」フィールドワーク 3月31日(水)

郷土研究部では今年度の研究テーマのひとつとして、松山市小野地区に残る「小野小町伝説」(民俗学の泰斗、柳田國男も著書の中で言及しています)について調べています。

今回は、桜の花にうららかな春の陽が差す「小野谷」にある正観寺を訪ね、ご住職から伝説についてのお話しを伺い、貴重な史料をお貸しいただきました。また、伝説にゆかりの深い梅元廃寺も案内していただきました。

地域の方々は今も梅元廃寺の管理をされており、伝説をとても大切にしていらっしゃいます。

小野谷には古墳時代後期(6世紀中頃)に築造された葉佐池古墳もあり、古くから地域の重要拠点として栄えたところです。

9世紀の人物で六歌仙に数えられる小野小町と、古くからの歴史ある小野谷の間がどのような糸で結ばれたのか。自分たちなりの答を探求していきたいと考えています。