:: メインメニュー


:: 学校紹介


:: 松山北高校のカテゴリー


平成26年版「学校いじめ防止基本方針」を公開いたします(公開日:平成26年6月24日)

この文書のPDF版は、こちらをクリック願います

平成26年4月

 

 学校いじめ防止基本方針


                                                          愛媛県立松山北高等学校


1 目的
  いじめは、いじめを受けた生徒等の教育を受ける権利を著しく侵害し、心身の健全な成長や人格の形成に重大な影響を与えるだけでなく、その生命や身体に重大な危険を生じさせるおそれがある。
  そこで、全ての生徒が意欲を持って充実した高校生活を送れるよう、いじめの防止、いじめの早期発見及びいじめへの対処のための対策を総合的かつ効果的に推進することを目的とし、「愛媛県いじめの防止等のための基本的な方針」に基づき、ここに「愛媛 県立松山北高等学校学校いじめ防止基本方針」を策定する。

2 いじめとは
 (1)  いじめの定義
      「いじめ」とは、生徒等に対して、当該生徒等と一定の人的関係にある他の生徒等が行う心理的又は物理的な影響を与える行為(インターネットを通じて行われるものを含む)であって、当該行為の対象となった生徒等が心身の苦痛を感じているものをいう。          
   「いじめ防止対策推進法」(平成25年9月施行)による
 (2)  いじめの態様
    ○ 冷やかしやからかい、悪口や脅し文句、嫌なことを言われる
  ○ 仲間はずれ、集団による無視をされる
  ○ 軽くぶつかったり、遊ぶふりをして叩かれたり、蹴られたりする
  ○ ひどくぶつかられたり、叩かれたり、蹴られたりする
  ○ 金品をたかられる
  ○ 金品を隠されたり、盗まれたり、壊されたり、捨てられたりする
  ○ 嫌なことや恥ずかしいこと、危険なことをされたり、させられたりする
  ○ パソコンや携帯電話等で、誹謗中傷や嫌なことをされる 等
 (3) いじめに対する基本的な考え方
  ○ 「いじめは人間として絶対に許されない」「いじめはいじめる側が悪い」と認識
  ○ 「いじめはどの学校でも、どの生徒にも起こりうる」と認識
    
○ 「いじめへの対応は学校全体の課題である」と認識

3 いじめの防止等の対策のための組織
 (1) いじめの防止・早期発見のための組織
   いじめを未然に防止し、早期に発見するための組織を以下の通り設置する。
      ※ 別紙1 いじめ防止委員会

    いじめ防止委員会の構成                                 
    校長、教頭、人権・同和教育課長、生徒課長、教育相談課長、各学年主任、養護教諭、スクールライフアドバイザー   

 (2) いじめへの対応のための組織
     いじめを認知した場合のいじめを解決するための組織を以下の通り設置する。
   ※ 別紙2 いじめ対応チーム

    いじめ対応チームの構成             
   校長、教頭、人権・同和教育課長、生徒課長、教育相談課長、学年主任、養護教諭、関係教職員             
     ※「関係教職員」とは正副HR担任・部顧問など事案に関わる教職員をいう
  

4 いじめの防止
  いじめはどの生徒にも起こりうるという事実を踏まえ、全ての生徒を対象にいじめに向かわせないための未然防止に取り組む。
 (1)  学業指導の充実
  ○  一人一人の生徒が達成感や成就感を実感できるような授業の実践
  ○ 思考力・判断力・表現力などの育成を重視した授業の実践
  ○ 言語活動を充実させ、課題を解決するための能力を育む授業の実践
 (2)  特別活動、道徳教育の充実
  ○ ホームルーム活動・生徒会活動・学校行事・部活動等を通じた自律と相互協力の精神の育成
    ○ ボランティア活動への積極的参加
 (3) 教育相談の充実
   ○ スクールライフアドバイザーをはじめ、課員による相談体制の構築
   ○ グループエンカウンターの実施(4月)
 (4) 人権・同和教育の充実
   ○  「北高人権デー」、生徒人権集会などを通じた人権意識の高揚
   ○ 生徒人権委員会活動など主体的な活動
   ○ 教職員研修の実施
 (5) 情報教育の充実
     ○  教科「情報」を通じた情報モラル教育の充実
 (6) 保護者・地域との連携
   ○ いじめ防止対策推進法、学校いじめ防止基本方針等の周知
     ○ 学校公開の実施
   
5 いじめの早期発見
  いじめは大人の目に付きにくい時間や場所で行われたり、遊びやふざけあいを装って 行われたりするなど、大人が気付きにくく判断しにくい形で行われることが多いことを認識し、ささいな兆候であっても、いじめではないかとの疑いを持って、早い段階から 的確に関わりを持ち、いじめを隠したり軽視したりすることなく、いじめを積極的に認知することが必要である。

 (1) いじめ発見のチェックポイント
   別紙3(教職員用)・別紙4(保護者用)
 (2) 相談体制の整備
     ○ 教育相談担当者の周知
   ○ 「いじめ相談ダイヤル24」「こころのダイヤル」の周知(生徒手帳にも掲載)
 (3) 定期的調査の実施
   ○ 「いじめに関するアンケート」の実施(年間4回)
 (4) 情報の共有
   ○ 報告経路の明示・報告の徹底
     ○ 職員会議等での情報共有
     ○ 要配慮生徒の実態把握
     ○ 進級時の引き継ぎ

6 いじめへの対応
  いじめの発見・通報を受けた場合には、特定の教職員で抱え込まず、速やかに組織的 に対応し、被害生徒を守り通すとともに、加害生徒に対しては、当該生徒の人格の成長を旨として、教育的配慮の下、毅然とした態度で指導する。これらの対応について、教職員全員の共通理解、保護者の協力、関係機関・専門機関との連携の下で取り組む。
 (1) 教職員の対応
 ○ いじめと思われる行為を発見した場合、その場でその行為を止める(暴力を伴ういじめの場合は、複数の教員が直ちに現場に駆けつける)。
  ○ 生徒や保護者から「いじめではないか」との相談や訴えがあった場合には、真摯に傾聴する。
 ○ いじめの発見・通報を受けた場合は、速やかに関係生徒から聞き取るなどして正確な実態把握を行う。その際、他の生徒の目に触れないよう、聞き取りの場所、時間等に慎重な配慮を行う。
  ○ いじめた生徒が複数いる場合は、同時刻にかつ個別に聞き取りを行う。
 (2) 生徒への対応
  ア いじめを受けた生徒への対応
  ○ いじめを受けた生徒やいじめを知らせてきた生徒の安全を確保するとともに、いじめを受けた生徒に対し、徹底して守り通すことを伝え、不安を除去する。
  ○ いじめを受けた生徒にとって信頼できる人(親しい友人や教職員、家族、地域の人等)と連携し、いじめを受けた生徒に寄り添い支える体制をつくる。
  ○ いじめを受けた生徒に「あなたが悪いのではない」ことをはっきりと伝えるなど、自尊感情を高めるよう留意する。
  イ いじめた生徒への対応
  ○ いじめた生徒への指導に当たっては、いじめは人格を傷つけ、生命、身体又は財産を脅かす行為であることを理解させ、自らの行為の責任を自覚させる。
   ○ 必要に応じて、いじめた生徒を別室において指導したり、出席停止制度を活用したりして、いじめを受けた生徒が落ち着いて教育を受ける環境の確保を図る。
  ○ いじめた生徒が抱える問題など、いじめの背景にも目を向ける。
  ○ 不満やストレス(交友関係や学習、進路、家庭の悩み等)があっても、いじめに向かうのではなく、適切に対処できる力を育む。
   ウ 関係集団への対応
  ○ 学級等で話し合うなどして、いじめは絶対に許されない行為であり、根絶しようという態度を行き渡らせるようにする。
    ○ いじめを見ていた生徒に対しても、自分の問題として捉えさせるとともに、いじめを止めさせることはできなくても、誰かに知らせる勇気を持つよう伝える。
  ○ はやしたてるなど同調していた生徒に対しては、それらの行為はいじめに加担する行為であることを理解させる。
 (3) 保護者との連携
  ○ 家庭訪問(加害・被害とも。また、学級担任を中心に複数人数で対応)等により、迅速に事実関係を伝えるとともに、今後の学校との連携方法について話し合う。
    ○ いじめを受けた生徒を徹底して守り通すことや秘密を守ることを伝え、できる限り保護者の不安を除去する。
    ○ 事実確認のための聞き取りやアンケート等により判明した、いじめ事案に関する情報を適切に提供する。
 (4) 関係機関との連携
  ア 教育委員会との連携
     ○ 関係生徒への支援・指導、保護者への対応方法
   ○ 関係機関との調整
    イ 警察との連携
     ○ いじめが犯罪行為として取り扱われるべきものであると認める時は、所轄警察署と連携して対処する。
   ○ いじめにより生徒の生命、身体又は財産に重大な損害が生じるおそれがある時は直ちに所轄警察署に通報し、適切に援助を求める
    ウ 福祉関係との連携
     ○ 家庭の養育に関する指導・助言
   ○ 家庭での生徒の生活、環境の状況把握
  エ 医療機関との連携
   ○ 精神保健に関する相談
     ○ 精神症状についての治療、指導・助言

7 ネットいじめへの対応
 (1) ネットいじめとは
      「ネットいじめ」とは、携帯電話やパソコンを通じて、インターネット上のウェブサイトの掲示板などに、特定の生徒の悪口や誹謗・中傷を書き込んだり、メールを送ったりするなどの方法により、いじめを行うものである。
 (2) ネットいじめの予防
  ア 情報モラル教育の充実
   ○ 教科「情報」での情報モラルに関する指導
   ○ 「北高人権デー」や講演会等を通じた啓発
     ○ 教職員研修の実施
    イ 保護者への啓発
   ○  入学式や入学説明会等を利用した講話
     ○  フィルタリングの周知
    ウ 関係機関との連携
     ○ 県教育委員会、警察との連携
 (3) ネットいじめへの対処
    ア ネットいじめの把握
   ○ 被害者からの訴え
     ○ 閲覧者からの情報
     ○ ネットパトロール
  イ 不当な書き込みへの対処

H26 ijime1.png

          

8 重大事態への対処
 (1)  重大事態とは
    ア  いじめにより生徒の生命、心身又は財産に重大な被害が生じた疑いがあると認めるとき
      ○ 生徒が自殺を企図した場合
      ○ 身体に重大な傷害を負った場合
      ○ 金品等に重大な被害を被った場合
      ○ 精神性の疾患を発症した場合 等
    イ いじめにより生徒が相当の期間学校を欠席することを余儀なくされている疑いがあると認めるとき
      ○ 年間の欠席が30日以上の場合
      ○  一定期間、連続して欠席している場合は、状況により判断する。
 (2) 重大事態が起きた場合の対応
   学校が重大事態と判断した場合、速やかに県教育委員会に報告を行い、県教育委員会が設置する重大事態調査のための組織に協力する。

H26 jime2.png

H26 ijime3.png

別紙3
                  いじめ発見のチェックポイント(教職員用)

<登校時>
  □ 自分からあいさつをしない、他の生徒からの言葉がけもほとんど見られない。
  □ 元気がなく、表情もさえない。
  □ 急に遅刻・欠席するようになる。
<授業・学級生活> 
  □ 体調不良を訴え、トイレや保健室に行くようになる。
  □ 発言すると周囲の生徒の冷やかす言動やジェスチャー、雰囲気がある。
  □ 失敗するとこの時とばかり嘲笑されることがある。
  □ 教科書やノートに落書きや破られた跡がある。
  □ 学習意欲が感じられず、成績も下がりだしている。
  □ 課題(宿題)などの忘れ物が多くなる。
  □ ふざけ半分ともとれる雰囲気で、係や委員に選ばれる。
  □ グループ活動で、一人だけはずれている。
  □※一人だけ授業に遅れてくることがある。
  □※授業中、ふざけた質問をするなど、不真面目な態度が気になる。
  □※未完成の作品や白紙でテストを出している。 
<休憩時> 
  □ 用もないのに保健室によく来る。
  □ 他の生徒といる時に、おどおどした様子が感じられる。
  □ ふざけていてケガをしたと言って、保健室で処置している。
  □ 他の生徒との遊びやふざけの中で、笑わる、命令される、嫌な役をしている。
  □ ひどいあだ名で呼ばれている。
  □※他の生徒の物をよく運んでいる。お使いをしている。
<昼食時>
  □ いつも一人で弁当を食べている。
  □ 弁当を誰かに食べられたことがある。
  □ 他の班員と机を少し離して給食を食べている。
  □ 給食の食べ物にいたずらされる。(盛り付け、配膳等で他の生徒と差をつける)
  □※ジャンケンに負けたからと、他の生徒のパンや飲み物を買いに行っている。
<清掃時> 
  □ 暗い表情で、一人離れて掃除をしている。
  □ 清掃後、服が水浸しになることがある。
  □※広い範囲を一人で掃除していたり、片付けを一人でしていたりする。
<その他> 
  □ 急にアルバイトを始める。アルバイトを増やしている。
  □ 部活動を休み始めたり、やめたいと言いだしたりする。
  □ 衣服に靴跡が見られた。汚れていることがある。
  □ 持ち物や体育館シューズ、カサ等がなくなる。隠されることがある。
  □ カッターナイフなど持ち歩いている。
  □ 友人間で金銭の貸し借りをしている。
  □ 友達に「死にたい」「学校へきたくない」と漏らしている。
  □※先生から注意を受ける異装で登校する。髪を染めたり異なる形にしたりする。
  □※大金を持っている。高価な物を学校に持ってきたことがある。
  □※校則違反や万引で捕まる。
  □※放課後、用もないのに、学校内に残っている。
 ※印・・・無理にやらされている可能性のあるもの

愛媛県教育委員会人権教育課ホームページ「いじめ発見のためのチェックポイント」より

別紙4
                  いじめ発見のチェックポイント(保護者用)

<言動、態度、情緒>
  □ 家族に理由を明かさないまま、急に友達が変わる。
  □ 感情の起伏が激しく、動物や兄弟姉妹が嫌がる言動をとる。
  □ 家族に口答えするなど乱暴な口をきく。
  □ 表情が暗くなり、おどおどしてくる。
  □ 家族との会話を避けるようになり、部屋に閉じこもるようになる。
  □ 口数が少なくなり、学校や友達の話をしなくなる。 
  □ いじめられている友人の話をするようになる。
  □ 自分の欠点だと感じていることを、話題にする。
  □ 特定の友人に対する強い憎しみを表現することがある。
  □ 家族の前では携帯電話に出なくなる。隠れてコソコソ電話をかける。
  □ 携帯電話を急に使わなくなる。
  □ 電話のベルに怯える様子が見られる。
  □ 無言等の不審な電話や、発信者の分からないメールがたびたび届く。
  □ 学校を休みたがる。遅刻や早退が増える。
  □ 友人に呼び出されるなど、振り回されているように感じる。
  □ 用事もないのに、朝早く、夜遅く家を出ることがある。
  □ 最近急に勉強しなくなり、無気力な感じがする。学習成績も下がりだしている。
  □ 「転校したい」「学校をやめたい」「生まれ変わりたい」と言うことがある。

<服装、身体> 
  □ 衣服に汚れや破れが見られる。靴跡が残っている。
  □ 手足や顔等に傷やアザがある。鼻血の出たあとが認められる。
  □ 朝、腹痛や頭痛など、身体の具合が悪いと訴える。
  □ 朝、起きてこようとしなくなる。トイレからなかなか出てこない。
  □ 急に髪の色や髪型が変わった。
  □ 眠れないと言う、睡眠不足のように見える。
  □ 食欲が以前に比べ無くなったと感じる。体重の減少が伺える。

<持ち物、金品> 
  □ 教科書やノートに落書きや破られた跡がある。
  □ 学用品などの所持品が無くなったり壊れたりする。
  □ 金遣いが荒くなる。使い道が不明瞭なお金や品物を要求する。
  □ 家族のお金や品物が無くなる。
  □ 自分の貯金をこっそり使っている。
  □ 自分が大切にしていた物や集めていた物を友達にあげる。

<その他> 
  □ 親が留守の時に、友達がよく来るようになる。
  □ 今まで見かけなかった友人が訪ねてくる。
  □ 誹謗中傷する嫌がらせの手紙やメモが見つかる。

愛媛県教育委員会人権教育課ホームページ「いじめ発見のためのチェックポイント」より

:: 北高からのお知らせ
:: 行事予定
前月2017年 6月翌月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
<今日>
:: 今日の予定
  8時30分 - 11時55分
1学期末考査
  13時00分 - 14時30分
第2回PTA理事会
Powered by Xoops2.05  Theme Design by OCEAN-NET
copyright (c) 2003 All rights reserved.